話し合う相手などそうそういない」などと
言っている、反対派(非共存派)です。
語るに落ちましたね。
— p活博士 (@p66411443) August 1, 2024
そもそも普通の人は夫婦別姓についてすら話し合う相手などそうそういないのです。政治の話題を避けるのは重要なマナーです。
あなたは日常的に話すどころか「2人も」戸籍破壊派が周囲にいらっしゃる集団に属していらっしゃるわけです。
ご活動、ご苦労様です。
芸人のバービーさんは、婚姻届けを出す際、
苗字を変えたくないので、相手の男性と
大げんかになったのでした。
バービーさんは、選択的夫婦別姓について
「話し合う相手」がいたということです。
「夫婦同姓の強制で大げんかした」
「傷が深かった望まない結婚改姓」
最初の反対派(非共存派)に言わせると、
バービーさんは「ふつうの人」では
ないことになるもののようです。
こちらのかたも、自分が結婚改姓したくない
気持ちを、婚約者の男性に切り出しました。
なのでこのかたも、選択的夫婦別姓について
「話し合う相手」はいたということです。
「婚約者(男)に夫婦別姓を切り出した」
このかたも、最初の反対派(非共存派)に
言わせると、「ふつうの人」では
ないことになるのでしょう。
こちらのかたは、相手の男性が女性の自分に
意思確認をせずに、男性である自分の苗字に
チェックを入れて、婚姻届けを出したのでした。
「女性に意思確認せず男性の苗字を選ぶ」
夫の姓になってもう20年以上。今の姓で子育てをしたし旧姓時代より長く仕事もしているけど、選択的夫婦別姓が導入されて私たちも元の姓に戻せることになったら、どんなに手続きが面倒でも私は旧姓に戻すと決めてる。何の意思確認もなしに当然のように私に改姓させたことは今でも納得できていない。
— aki (@__aki_aki__) April 18, 2022
なのでこのかたの結婚相手の男性は、
結婚前に選択的夫婦別姓について
「話し合う相手」はいなかったと言えます。
最初の反対派(非共存派)に言わせると、
この男性は「ふつうの人」なのでしょう。
こうしてみると、最初の反対派(非共存派)の
感覚によると、結婚改姓したくない
気持ちを相手の男性に話す女性は
「ふつうの人」でないことになります。
そして相手の女性に相談なく、
独断で女性に改姓させる男性は、
「ふつうの人」ということになります。
これはこれで、選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)としては、「正直」だと思います。
それは普通の人ではなくワガママ野郎です。その理屈だと私も普通の人ではないことになります
先日重罪で刑務所に長期服役していた人物の本を読みました。
彼は多くの占いが得意で刑務所仲間(すべて重罪)を占ってみた。
人相、手相、生年月日、星座など、それらに特色は見られない(共通点がない)
ところが姓名判断で試してみると、ほぼ全員が最悪の結果だったそうです。
しかし、それが真実だった場合でも、では同姓同名はすべて同じ運命?そんなわけない、となりますが。
かといって自分のフルネームに強い思い入れがあるという気持ちは理解できます。
今の状況は改姓すると仕事や過去の人間関係、旧姓時の論文等で不都合が生じるという意見に偏っています。
「自分のフルネームに対する愛着」という側も、もっと強調してもいいかもしれませんね。
こちらにコメントありがとうございます。
>それは普通の人ではなく
そのような自己中心的な人が、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)にとっての
「ふつうの人」ということだと思います。
>その理屈だと私も普通の人ではない
わたしも「ふつうの人」でないほうに入ります。
反対派(非共存派)の基準で、「ふつうの人」でない
というのは、望ましいことだと思います。