「戸籍の背乗り」発言の選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)ですが、ツイッターで
たくさんのかたから反論が集中したみたいです。
おそらく発言がエキセントリックなので、
多くのかたが注目したものと思います。
そうしたら問題の反対派(非共存派)は、
「よってたかって何人もいじめのように
自分ひとりに攻撃してくる」と訴えてきました。
おいおい
— 勝手にポリスは迷惑行為 (@pgktwmjd4583jam) July 15, 2024
「皆さん!」って言って、よってたかってイジメのように私一人に何人も攻撃してきてるのは、あんた方ですよ?(笑)
頭でもおかしくなりましたか?
ホントひたすら都合いいように考えるよね。
こんな奴等の夫婦別姓がいいわけないないことが良くわかるわ
「よってたかって」「何人も」ですよ。
(思わず言ってしまった、という感じです。)
そのとおり、選択的夫婦別姓を求めるかたは
それくらい「たくさんいる」ということです。
ツイッターは、結婚改姓したくない気持ちを
反対派(非共存派)に知られても
比較的無事ですむところです。
そうした自分の気持ちを言いやすい場所では、
「戸籍の背乗り」なんて言っている人に
聞こえるところでも、結婚改姓したくない
気持ちを話すようになる、ということです。
現実世界では、選択的夫婦別姓を求めるかたは
「いない」のではなく、「いるけれど、
知られないように隠している」ことが、
問題の反対派(非共存派)も、
少しはわかったのではないかと思います。
"よってたかって" 選択的夫婦別姓を求めるかたはじつはたくさんいることが、わかったでしょう? 結婚改姓したくない気持ちを隠さなくても無事ですむところなら、あなたにも自分の気持ちを率直に語るということです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 16, 2024
「勝手にポリスは迷惑行為」の発言の方がひどいと思います
同性愛であることを強く主張する人は少数派で、隠している人や限られた人にだけ話している人のほうが多いでしょう。
異なるのは同性愛は、その人がそれを選択したわけではないのですが、夫婦別姓はそれを選択させろというところです。
さて、昨日ついに岸田首相が退陣表明しました。
同性婚、夫婦別姓に慎重派だった首相が交代になります。
「賛成・積極派」の人が時期総裁になるか?が大きなポイントですね。
こちらにコメントありがとうございます。
それはごもっともだと思います。
自分たちが受ける批判は「攻撃」と
不当に大きいものと感じるのでしょう。
そして自分たちがやっている攻撃は
小さく感じるのだろうと思います。
こうした場合にありがちなことだと言えます。
こちらにコメントありがとうございます。
くだんの反対派(非共存派)からは
反論がなく、だまっています。
(ほかは反論することがありますが。)
なので選択的夫婦別姓を求めるかたたちは
多いと思っているけれど、それを認めたくない
ということかもしれないです。