2024年08月13日

ヨーロッパにいじめはないらしい

8月11日エントリの続き。

「アメリが合衆国では、親子別姓だと
子どもがいじめられることがある」という
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
ヨーロッパに在住だそうです。

 


ヨーロッパに住んでいるのなら、
アメリカ合衆国よりヨーロッパの
情報のほうが入りやすいでしょう。

アメリカ合衆国の情報が伝聞で
入ってくるくらいなら、ヨーロッパに同様の
情報があれば、とうぜんこの反対派
(非共存派)も把握すると思います。

ヨーロッパに「親子別姓で子どもが
いじめられる」という情報があれば、
アメリカ合衆国よりもさきに
ヨーロッパのお話をすると思います。


この反対派(非共存派)は、
ヨーロッパで「親子別姓で子どもが
いじめられる」というお話はしないです。
なのでそのようなお話を
聞いたことはないのでしょう。

なのでヨーロッパでは、親子別姓が原因で
子どもがいじめられることは「ない」と
考えてよいことになりそうです。




posted by たんぽぽ at 14:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その人の両親が別姓というのは、ある程度の付き合いをしないと分からないでしょうね。
また、その人の親は離婚などでシングルマザー(父親はいない、同居していない)ということも付き合い深さや、本人がそれを言わなければ分からないことが多いと思います。

私は、アメリカのところではあえて触れなかったのですが、結構驚きました。

それは、たんぽぽさんの認識としてアメリカでいじめられるのは「負け犬」のような人であろうと。
それが真実ならアメリカは怖い国ですね。

それに人の一生には波がありますから、勝ち負けや、天国とどん底が逆転することもあります。

たんぽぽさんの言いたいことは悪い状況でも、トランプが撃たれた時みたいに立ち上がって「ファイト!」とコブシを突き上げるくらいタフになれということでしょうか。
あるいは善し悪しでなく、日本と違ってアメリカはそういう国だという客観論でしょうか。

確かにアメリカに限らずヨーロッパ、また隣の中国、韓国でも男女ともに「タフであること」が日本よりも強く要求される面はあるでしょうね。
Posted by ネル at 2024年08月14日 00:03
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