反対派(非共存派)のツイートです。
「ふたり子どもが歩いていて、
同じ苗字だったらきょうだいだと思う」と
主張して、同意を求めています。
じゃあ聞くが、2人子供が歩いていて、同じ名字やったら兄弟やと思うよな?
— ひととせ (@hitotoserikka1) August 6, 2024
やから、少なくとも日本の文化では同じ名字のが家族という認識は強いはずや。
むしろ、混乱する可能性を飲み込んでまで夫婦別性にする理由はあるんか?
現行法で問題あるんか?
ふたりづれの子どもが同じ苗字だった
としても、わたしはきょうだいだとは、
かならずしも思わないです。
同い歳くらいで顔立ちが似ていなかったら、
たまたま同じ苗字のクラスメートの
可能性を考えるでしょう。
歳が離れていたら、年上の子の
年下の子への接しかたなどで、
きょうだいと思うことはあるでしょう。
でもそれは接しかたを見れば、
苗字がわからなくても、判断できることです。
最初のツイートの反対派(非共存派)は、
そもそもの問題提起が不可解です。
いまの子どもたちは個人情報保護の
観点から名札をつけないです。
それでどうやって通りすがりの
子どもの苗字がわかるのかと思います。
通りすがりのふたりづれの
子どもたちが、きょうだいかどうか
判別できる必要性やメリットは
なんなのかとも思います。
ただの通りすがりの他人です。
この際どうでもいいことだと思います。
最初のツイートの反対派(非共存派)は、
選択的夫婦別姓が導入されると、
苗字が異なるきょうだいが出てきて、
「混乱する可能性を飲み込む」
とも言っています。
苗字が同じふたりの子どもが
きょうだいでないとわかったところで、
なにがどう混乱するのかとも思います。
一部で子供が2人として1人は男性側、1人は女性側の苗字。
だから兄弟姉妹で苗字が違うこともあると想定されているという人もいますね。
たぶん、それは無理とはいえなくとも難しい(世帯主は1人だから)
子供が4人でも5人でも苗字はどちらか一方に統一されると思います。
一方とは世帯主になった側の苗字ということです。
こちらにコメントありがとうございます。
彼ら反対派(非共存派)の男性は
「自分の苗字を妻に名乗らせたい」
という「本性」を隠して、「あとづけ」で
理屈を考えるので、無理筋なものが
多くなるのでしょう。
「同じ苗字だと家族だとわかる」という
発想は、反対派(非共存派)には多いです。
彼らの想像力では、それくらいしか
思いつくことがないのかもしれないです。