「悪魔の証明」を持ち出した反対派
(非共存派)ですが、さらには
「『ない』と言う命題は、ひとつ反例がある
偽になる」などと言っています。
私は欧州在住なので、米国のことは友人からの伝聞しか情報はありませんね。「 苗字が原因で深刻な問題が起きた事例はない 」よりはましだと思いますね。「ない」と言う命題は、一つ異なる事例があるとその命題は偽になるので。
— s3u0s4 (@UltraLvp) July 2, 2024
ここでの問題は「両親が夫婦別姓で
問題が起きた子どもは顕在化するほど
存在しているかどうか?」です。
社会問題として扱うのですから、
一定数いる必要があります。
「両親が夫婦別姓で問題が起きた
子どもはひとりでもいるか」ではないです。
「一定数いるか」が問題になっているのに、
この反対派(非共存派)の中では
「ひとりでもいるか」に、いつのまにか
問題がすり替わったということです。
この手のすり替えは「事例をしめせ」と
言われ続けてしめせないでいる
反対派(非共存派)が、ときどき
おちいるパターンだと思います。
非論理的になるのもあると思います。
このあたりは「ニワトリと卵」かもしれないです。