表札に苗字がふたつや3つになると
問題と言っている反対派(非共存派)は、
なにが問題なのか具体的なことを言ってきました。
表札に苗字の数が増えると「親族以外の人間が
入り込みやすくなる」のが問題だそうです。
「戸籍にない人」というのは、
「同じ戸籍にいない人」という意味と思います。
同じ住所で苗字が3個4個あると複雑化する
— filifili (@filifiliilifi) July 28, 2024
それだけ複数の苗字が同じ屋根の下に存在すると
親族以外の人間が入り込み易くなる
引っ越してしまえば近所も分からず
家の苗字が複数あれば
偽造パスポートで
背乗りした後の苗字とマッチングしやすくなる
背乗りは暴力で支配する
複数あると何が問題なんだい?
— neko_aruku (@_neko_aruku) July 29, 2024
同戸籍、同世帯でまとめられるのだろう?
戸籍にない人が住むんだよ
— filifili (@filifiliilifi) July 29, 2024
この反対派(非共存派)の理屈によると、
事実婚は反対ということになるでしょう。
親族以外の人間が入り込んでいますし、
おたがい同じ戸籍にいないです。
「事実婚でじゅうぶんだ」という
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は多いです。
そんな彼らに「事実婚は戸籍にない人が
入るからだめ」と言うといいでしょう。
「事実婚でじゅうぶんだ」と言う選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は多いので、ぜひあなたは @filifiliilifi 彼らにそれを言ってください。「戸籍にない人が住むからだめ」と
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 29, 2024
確かにそうですね。彼らはなぜか事実婚は肯定しますね。事実上は夫婦別姓が導入されているようなものですが。
彼らは同じ苗字の2世帯住宅(ちびまる子ちゃんのような家庭)はすべて同一の戸籍に入っていると思っていそうです。
自分に波及しないからではないかと思います。
選択的夫婦別姓が実現すると、
妻が生来の苗字に戻すことを恐れているのが、
反対派(非共存派)の男性です。
自分は法律婚しかせず、事実婚にするあては
まったくないので、夫婦別姓の人たちが
事実婚しかないのであれば、
自分の妻は生来の苗字に戻せないから
関係ないので容認できるのでしょう。
>同じ苗字の2世帯住宅(ちびまる子ちゃんのような家庭)
わたしもそうではないかと思っています。
反対派(非共存派)のかなりの人たちは、
戸籍は夫婦とその子どもたちの
2世代しか入らないことを
知らないのではないかとも思います。