「夫婦別姓だと子どもの苗字でもめる」と
主張する反対派(非共存派)に、
実際に子どもの苗字でもめた別姓夫婦が
いることをしめせと、わたしはお尋ねしました。
そうしたら最初の反対派(非共存派)は、
「現在では夫婦別姓のかたたちは
存在しないからもめようがない」
などと言ってきました。
現在では、夫婦別姓の正式婚は存在しないから揉めようが無い
— filifili (@filifiliilifi) July 27, 2024
揉めないように、夫婦同姓になってるのが現状
だから、それを示すツイートが存在しない
法制化された後に気付いても遅いから、
皆さんが注意喚起してくれてる
やはり具体例をしめすのではなく、
「しめせない理由」を並べてきました。
現在の日本でも、事実婚、旧姓使用、
国際結婚などで、夫婦別姓のかたは
たくさんいらっしゃります。
外国で夫婦同姓の強制から、選択的夫婦別姓を
導入した国も、いくつもあります。
そうしたところから例を探せばいいでしょう。
最初の反対派(非共存派)の言うことが
本当なら、日本国内でも他国でも、
「子どもの苗字を決める際にもめた
別姓夫婦」の例は、きっと見つかるでしょう。
現在の日本でも、事実婚、旧姓使用、国際結婚などで夫婦別姓のかたはいます。また外国で夫婦同姓の強制から、選択的夫婦別姓を導入した国も、いくつもあります。そうしたところから例を探すことです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 28, 2024
あなたの @filifiliilifi 言うことが本当なら、日本国内でも他国でも、「子どもの苗字でもめた夫婦別姓の人たち」の例は、きっと見つかるでしょう
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 28, 2024
それを言ったら、最初の反対派(非共存派)は、
「ツイッターでいなくても、存在しないとは
かぎらない」と言ってきました。
Twitterで無いからと言って、存在しないとは限らない
— filifili (@filifiliilifi) July 28, 2024
それならツイッター以外で、「子どもの苗字で
もめた別姓夫婦」を探せばいいでしょう。
「存在しないとはかぎらない」のなら、
どこかにいるはずということですから、
きっと見つかると思います。
最初の反対派(非共存派)は、
なぜにツイッターにこだわるのかと思います。
その「ツイッター弁慶」ぶりがわからないです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)ですね。
この場合、ひとつだけ現実に起きると
考えられることがなくもないです。
それは選択的夫婦別姓に反対する
男性自身のケースです。
反対派(非共存派)の男性は、
選択的夫婦別姓が実現すると、
妻が生来の苗字に戻すと信じています。
そして復姓した妻は、子どもも自分の
苗字を名乗らせると信じています。
反対派(非共存派)の男性も、子どもには
自分の苗字を名乗らせたいと思っています。
そこで妻と子どもの苗字でもめることに
なると思っているわけです。