親と違っていると、学校でいじめられることが
あるというお話を聞いた」という
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
日本の例はよく分かりませんが、アメリカでは子どもの姓が親と異なっていると学校でいじめられることがあるという話は聞きました。
— s3u0s4 (@UltraLvp) July 1, 2024
それが本当なら社会問題になっているでしょう。
だれかが取材や研究をして、
くわしい報告をしていると思います。
「話は聞きました」なんて伝聞ではなく、
具体的な根拠をしめしてほしいところです。
よりはっきりした根拠はなにかと、
わたしはお尋ねしました。
そうしたら、この反対派(非共存派)は
「伝聞しかない」と言ってきました。
私は欧州在住なので、米国のことは友人からの伝聞しか情報はありませんね。「 苗字が原因で深刻な問題が起きた事例はない 」よりはましだと思いますね。「ない」と言う命題は、一つ異なる事例があるとその命題は偽になるので。
— s3u0s4 (@UltraLvp) July 2, 2024
すでに選択的夫婦別姓が導入されている国や、
夫婦別姓が主体の国(スペインなど)でも、
夫婦別姓で問題が起きていると言う
日本人の反対派(非共存派)はたまに出てきます。
でもその情報源はかならず「伝聞」です。
情報源が「伝聞」しかないときは、
「都市伝説」の可能性があると考えるのが、
流言研究の原則というものです。
情報源が「伝聞」しかないときは、「都市伝説」の可能性を疑うのが、流言研究の原則です https://t.co/gCSO82sJXD
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 2, 2024
付記1:
「根拠は伝聞しかない」と言ってきた
この反対派(非共存派)は正直だと思います。
このような状況だと、たいていの反対派
(非共存派)は根拠が出せないことを
ごまかそうとして、話題をそらしたり、
誹謗中傷に走ったりするものです。
付記2:
両親の夫婦別姓を望まない当事者の
子どもがいると主張する反対派(非共存派)が
いたので、わたしが知っているかぎり
そんな子どもはいないと反証したのでした。
夫婦別姓の家庭の子どもたちによる座談会記事があります https://t.co/EG1eKVhlKl 。みなさん夫婦別姓が当たり前と思って疑問に思わなかったそうです。両親の夫婦別姓を望まない子どもなんていないようですよ
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 1, 2024
現在でも事実婚、旧姓使用、国際結婚で夫婦別姓の家庭はあって、そうした子どもたちに対するヒアリングもたくさんありますが https://t.co/3XQuHYY64n 、苗字が原因で深刻な問題が起きた事例はないようです。
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 1, 2024
そこへ最初のツイートの反対派(非共存派)が
横レスで伝聞のお話をしてきたのでした。
「両親の夫婦別姓を望んでいない当事者の子ども」とは、いったいどこにいるのかと思います」と言う問いだったので、答えたまでです。
— s3u0s4 (@UltraLvp) July 2, 2024
でも反対派(非共存派)はいじめるほうを
対処することは、なぜかないです。