2024年08月02日

表札に苗字がふたつでも困らない

夫婦別姓だと表札がふたつある
(表札にふたつの苗字がある)から問題だという
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。

なにが問題かというと「なぜ苗字が
ふたつあるのかと、その家の子どもが
ともだちから何度も質問される」そうです。

 


表札は反対派(非共存派)が
病的にこだわるアイテムのひとつです。
今回、苗字が複数の表札で「困る」のは、
その家の子どもだそうです。
(郵便屋さんではなかった。)


現実には表札にふたつ苗字がある家は、
めずらしくなくあります。
そうした家が、苗字がふたつあるせいで
問題が起きたお話は聞かないです。

その家の子どものともだちがきて、
苗字がふたつあることについて
いちいち訊かれたお話もないようです。


くだんの反対派(非共存派)の
ツイートは、なぜか注目されたようで、
たくさんの反論のリプライが来ました。

うちは表札に苗字がふたつだし、
近所にも苗字がふたつの家はあるが、
問題はべつだんない、というものばかりで
あることは言うまでもないです。




posted by たんぽぽ at 19:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何度も質問するのは非共存派位だと思います。
Posted by 改姓した男の人 at 2024年08月05日 23:29
そうだろうと思います。

自分の偏見を多くの人たちが共有するという、
反対派(非共存派)にありがちな
狭隘な認識のあらわれだと思います。
Posted by たんぽぽ at 2024年08月09日 22:09
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