2024年06月29日

パーティプレイに熟練する反対派

ツイッターにいる選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の一部に、
「パーティプレイ」で選択的夫婦別姓を
求めるかたたちと闘う人たちがいました。

「パーティプレイに熟練する反対派」
「「パーティプレイ」で推進派と闘う、選択的夫婦別姓の反対派」

 
彼ら反対派(非共存派)たちは
だれがだれをどのようにして攻撃するか、
ツイッターで「作戦会議」をしています。



だれが先陣を切るか、どのツイートに
どんな内容のリプライをするか、
形成不利になった場合の追加要員は
だれにするかまで、ていねいに決めています。

ターゲットがどのツイートかわかるよう、
「いいね」をつけたりと、これらの
反対派(非共存派)たちは、ツイッターの機能も
じゅうぶん活用しているようです。



これらの反対派(非共存派)たちは、
自然発生的にかかる「パーティプレイ」に
熟練するようになったものと、わたしは想像します。

おそらく「こちらでだれさんが不利だから、
だれか援護してくれ」のような連絡を
「お仲間」とかわすうちに、複雑な戦略を
立てるようになってきたのでしょう。

役割分担もスムーズに決まるみたいですし、
彼ら反対派(非共存派)のあいだの
チームワークはよく取れているようです。
一定の効果も出ていると思われます。


これらの反対派(非共存派)たちは、
ツイッターの議論で選択的夫婦別姓を
求めるかたに対抗するために、「パーテイプレイ」が
必要になってきたものと思います。

単独で議論したのではかなわないので、
「お仲間」どうしで連携するということです。
彼ら反対派(非共存派)たちは、
それだけ「自分たちは劣勢」という
意識があるものと思います。


選択的夫婦別姓を求めるかたとしては、
「くだらない」とかあなどったりせず、
警戒したほうがいいかもしれないです。

このまま放置すると、ツイッターの議論を
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が
主導するようになることも考えられるからです。

そうなったら、これまでネットの
リテラシーを維持するべく、
ツイッターで発言を続けてきた、
選択的夫婦別姓を求めるかたたちの努力が
崩れていく恐れがあります。


付記1:

こんなネットの「パーティプレイ」に
熟練する(おそらく自発的に集まった
メンバーで)というのは、「ネット弁慶」
「ツイッター廃人」的とも言えます。

ある意味選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)らしいかもしれないです。


付記2:

選択的夫婦別姓を求めるかたを
集団で攻撃することに関しては、
「陰険」「おそましい」と考えるかたも
いらっしゃると思います。



posted by たんぽぽ at 20:57| Comment(4) | TrackBack(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
裏でお金もらってそうですね。むーたんは何者なんでしょうか
Posted by 改姓した男の人 at 2024年06月30日 00:38
おそらく彼らは自発的に集まって、
協力プレイをするようになったものと思います。

なので、お金をもらっているわけでは
ないのではないかと、わたしは思います。


「ムーたん」は、誹謗中傷ばかりが
達者な反対派(非共存派)です。
「達者な誹謗中傷」のせいで、
旧アカウントが永久凍結しています。
http://pissenlit16.seesaa.net/article/493432126.html
http://pissenlit16.seesaa.net/article/493432181.html

なんでこんなのが、反対派(非共存派)の
「お仲間」のあいだでは、評価されるのか、
わたしにはわからないです。
Posted by たんぽぽ at 2024年07月04日 23:11
見覚えのあるアカウントが続々と。
まさか集団で組織的に攻撃していたとは。
何のために? ただの嫌がらせにしても度が過ぎる。
Posted by Kyon-C at 2024年07月06日 02:31
>見覚えのあるアカウントが

ツイッターでふだんから選択的夫婦別姓の
議論を見ているかたは、「お馴染み」の
アカウントも多いかもしれないです


>何のために?

選択的夫婦別姓を求めるかたたちに、
立ち向かうためだと思いますよ。

「こっちで『お仲間』がやられているから
援護してくれ」のような情報を
送りあっているうちに、連携プレイに
熟練したものと想像します。


>ただの嫌がらせにしても度が過ぎる

これ以上エスカレートしないうちに
水をかけられたみたいでよかったです。
Posted by たんぽぽ at 2024年07月10日 22:34
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