ルビーおねえさまが、わたしをツイッターで
ブロックした理由はなんなのかと思います。
わたしはこのアカウントからブロックされました。「既婚女性の貴女は選択的夫婦別姓に反対する理由がないのに、なぜ反対するのか?」とお尋ねしたらブロックです pic.twitter.com/qltrkrmusc
— たんぽぽ (@pissenlit_10) March 18, 2024
リプライをいくつかいただいていますが、
これらによると、わたしがブロックされた
理由は大きくふたつありそうです。
その人、会話が成り立たないので、ブロックされた方がスッキリすると思います。
— ひよこまる (@X2Can3joy) March 18, 2024
でも、たんぽぽさんの指摘が刺さったのかもしれません。
Rubyさん、昨日くらいまでは勢いありましたが、けっこう方々から突っ込まれまくって、今日はお疲れになったのかと…まあ私も突っ込んだ一人なのですが。
— よっさん⭐️元落下傘兵のアラフィフパパ (@baldyossan) March 18, 2024
私のこともミュートするとのことでした。
たんぽぽさんには勝てないと踏んだんじゃないでしょうか。プロフにツッコまれたのが効きましたね。
— ざざあるいは電気羊 (@pokhara1995) March 19, 2024
たんぽぽさんの勝ち。
— Ys (@Ys_Category) March 19, 2024
ひとつは、「ルビー」には批判が
集中したので、わたしのことまで
対処しきれなくなった、ということです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)には
批判が集中することはよくあります。
その中には、批判に対応しきれなくなって、
批判者のアカウントをブロックする
反対派(非共存派)も結構います。
わたしが議論に参入したときは、
「ルビー」のところには、選択的夫婦別姓を
求めるかたたちからの批判が
集まりはじめていたみたいです。
わたしの参入で、「ルビー」はついに
処理能力の限界を超えたのかもしれないです。
そうだとすると、ちょっと気の毒なことに
なったかな、という気もします。
(選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)に
同情するのは、有害なことさえ
ありますが、それでも率直にわたしが
思ったことではあります。)
もうひとつは「既婚女性なら現状はなにも
変わらないから、選択的夫婦別姓に
反対する理由はない」という指摘そのものが
「ルビー」にとって反論に
窮するものだった、ということです。
「既婚女性に選択的夫婦別姓反対の理由はない」
「ルビー」はツイッターのプロフィールで
自分は既婚女性だと書いていますが、
このプロフィールに言及したことが
効いたようだ、という指摘が複数あります。
「現状からなにも変わらないから、
あなたは選択的夫婦別姓に反対する
理由はない」という指摘に対して、
まともに反論できた反対派(非共存派)は
いまのところいないです。
たいていの反対派(非共存派)は
既婚男性なので「うちのおよめさまは
改姓を望んでいた」のようなことを言うと、
「選択的夫婦別姓に反対する理由はない」と
指摘できることになります。
ルビーおねえさまは既婚女性なので、
ほぼ無条件で「選択的夫婦別姓に反対する
理由はない」と言えることになります。