「男は世間的があるから改姓したくない」の
反対派(非共存派)は、選択的夫婦別姓が
導入されると「影響は確実にある」
「社会的影響は多岐にわたる」とも言っています。
なぜ我が家では直接的な影響がないからといって反対する理由がないのか分からないんですけど。その理屈だと隣の家で親が幼児虐待していても通報する理由がないということになる。
— kceoy855 (@kceoy855) February 29, 2024
そしてあなたが思い至れていないだけで影響は確実にあるんですよ。
社会的な影響は多岐に亘るということ
— kceoy855 (@kceoy855) March 2, 2024
むしろ反対派ってほとんどはそこが理由だと思いますよ。
もし仮に結婚相手を改姓させたいだけが理由なら私が反対する理由はない。あなたがおっしゃる通り。
でも反対している。そこが理解できないと議論は平行線を辿ります。
選択的夫婦別姓が導入されても、
夫婦同姓を続けて現在となにも変わらない
人たちにどんな「影響」があるのか、
それをお話いただきたいです。
「たんぽぽは思いいたれていない」と
わたしの見識を批判するなら、
そんなことを言うこの反対派(非共存派)は
よく知っているのでしょう。
ぜひ話していただきたいです。
「多岐にわたる影響」というなら、
きっとそれだけ大問題なのでしょうから、
よく知られていることだと思います。
しかも「反対派(非共存派)の理由は
ほとんどそこ」だというなら、
多くの反対派(非共存派)が共有していて、
メジャーになっていることだと思います。
選択的夫婦別姓に反対している
このツイートの人なら、よく知っている
はずのことだと思います。
理由がないことをしめされると、
「社会的影響は大きい」とか
大上段にかまえたことを言い出す
反対派(非共存派)は多いです。
それでもたいていは「影響はある」と
抽象的なことを言うだけで、
具体的にどんな影響かをしめせる
反対派(非共存派)はあまり多くないです。
「世間体」の反対派(非共存派)は、
具体的な「社会的影響」なるものを、
どうにか出してきたので、
いくぶん「まし」なほうかもしれないです。