選択的夫婦別姓が導入された場合、
夫婦別姓が強制される人たちがいるとしたら、
「妻が望まなくても改姓させて自分の苗字で
夫婦同姓にしたい男性」だと思います。
わたしはツイッターでも、これを問題の
反対派(非共存派)にお話しました。
選択的夫婦別姓が実現して、夫婦別姓の選択が強制になる人がいるとしたら、「妻が望まなくても改姓させて自分の苗字で夫婦同姓にしたい男性」だと思います
— たんぽぽ (@pissenlit_10) March 16, 2024
そのような男性は、選択的夫婦別姓が実現したら妻は生来の苗字に戻すと思っています。そして自分は絶対に改姓したくない。だから自分は望まないのに夫婦別姓になる、強制だ、ということです https://t.co/QjNkPga26b
— たんぽぽ (@pissenlit_10) March 16, 2024
そうしたら問題の反対派(非共存派)は、
「そう、たんぽぽの言う通り」と
わたしに賛同してきました。
そう。あなたの言う通り。
— Ruby (@Rockhearts737) March 16, 2024
だからその理屈からすれば「妻が望んでも改姓させずに別姓にしたい男性」も存在しますよね。
つまり、別姓の強制も存在する事になるんですよ。
「妻が望まなくても改姓させて
自分の苗字で夫婦同姓にしたい男性」は
存在することと、彼らが「選択的夫婦別姓の
導入で夫婦別姓が強制される」と
言っていることを、認めるのですね。
多くの状況証拠で示されるとはいえ、
反対派(非共存派)の男性がめったなことで
認めたがらないことを認めたことに
関しては、とても結構だと思います。
付記1:
この問題に関しては、言いたいことは
たくさんありますが、ここではこれだけで
ひとまずおいておきます。
付記2:
問題の反対派(非共存派)のツイートの
残りの部分についても言いたいことは
ありますが、それもひとまずおいておきます。
男性」でしたら、いないだろうと思います。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
眼先の議論に勝とうとして
形式的に語句を入れ替えるので、
とんちんかんなことになるのだと思います。