2024年03月20日

自分が改姓するなら反対の理由はない

3月16日エントリの続き。

好きな相手なら、その人と同じ苗字を
名乗るはすだと言っている
反対派(非共存派)の続き。

 

この反対派(非共存派)は男性のようですが、
自分は好きな女性の苗字に改姓するのかと
お尋ねされることになります。


そうしたらこの反対派(非共存派)は、
「ふつうに改姓する」と答えました。


とてもいさぎよく答えたと思います。
信憑性についての問題もありますが、
それはいまは置いておきます。


選択的夫婦別姓が導入されても
夫婦同姓は選択できます。
なので、自分から改姓するかたは、
制度導入後も問題なく改姓できます。

この反対派(非共存派)には、
選択的夫婦別姓に反対する
理由はないことになります。
それなのになぜ反対をするのかと思います。




posted by たんぽぽ at 12:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
変える気などさらさらないと思います。
非共存派の発言パターンはいつも同じような気がします。
Posted by あいうえお at 2024年03月21日 16:44
くだんの反対派(非共存派)の男は、
自分が改姓する気はないと、わたしも思います。
おそらく見ているほとんどのかたが、
信用していないと思います。


>非共存派の発言パターンは

反対派(非共存派)の主張はみんな同じ、
というのはよく言われることです。

そうした中でも、リンク先の反対派(非共存派)の
主張は典型的だと思います。
Posted by たんぽぽ at 2024年03月24日 17:57
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