「夫婦別姓だと家族のキズナは
どうやって維持されるか」と訊いてきた
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)に、
「『親と別姓』でも不自由しない」という
中学生の投書を紹介したのでした。
この反対派(非共存派)は、
国内外の夫婦別姓ですごした家庭を、
国が調査する必要があると言ってきました。
仰る通り問題なく生活される方もいると思います。全員がそうだと思っておりません。先に提示いただいた資料の様に、政府が別姓で過ごされた家庭を統計で調べるべきかと思います。
— 22時半のピザ男 (@man_2230m) February 23, 2024
仰る通りですね。別姓を実施している国の実情。日本とのメリデメを国が調査し情報を出して欲しいなとは思います。
— 22時半のピザ男 (@man_2230m) February 23, 2024
政府の調査はたぶんないと思いますが、
夫婦別姓、親子別姓の家庭の子どもたちへの
ヒアリングならたくさんあります。
これらを見ているかぎり、苗字が原因で
子どもに問題が起きた例はないようです。
「子どもの気持ちを考えていますが?」
「子どもの気持ちを考えてください」
上述のエントリから、夫婦別姓の家庭の
子どもたちのヒアリングした記事が、
たくさんリンクされています。
ご覧になるとようでしょう。
わたしはツイッターでも紹介しました。
ここにくだんの反対派(非共存派)からの
リプライはなかったです。
https://twitter.com/pissenlit_10/status/1761015041242046709
べつの反対派(非共存派)ですが、
夫婦別姓の家庭の子どもたちの
座談会の記事を示されたのですが、
しっかり「見なかった」です。
https://twitter.com/yone147258369/status/1766672004957225344
https://twitter.com/kceoy855/status/1766676851278414043