2024年03月16日

夫婦別姓の家庭の子へのヒアリング

3月9日エントリの続き。

「夫婦別姓だと家族のキズナは
どうやって維持されるか」と訊いてきた
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)に、
「『親と別姓』でも不自由しない」という
中学生の投書を紹介したのでした。

 
この反対派(非共存派)は、
国内外の夫婦別姓ですごした家庭を、
国が調査する必要があると言ってきました。


政府の調査はたぶんないと思いますが、
夫婦別姓、親子別姓の家庭の子どもたちへの
ヒアリングならたくさんあります
これらを見ているかぎり、苗字が原因で
子どもに問題が起きた例はないようです。

「子どもの気持ちを考えていますが?」
「子どもの気持ちを考えてください」

上述のエントリから、夫婦別姓の家庭の
子どもたちのヒアリングした記事が、
たくさんリンクされています。
ご覧になるとようでしょう。


posted by たんぽぽ at 15:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
見ても彼らは無視すると思います。
Posted by イト at 2024年03月16日 17:43
ヒアリングの記事を集めたエントリを、
わたしはツイッターでも紹介しました。
ここにくだんの反対派(非共存派)からの
リプライはなかったです。
https://twitter.com/pissenlit_10/status/1761015041242046709

べつの反対派(非共存派)ですが、
夫婦別姓の家庭の子どもたちの
座談会の記事を示されたのですが、
しっかり「見なかった」です。
https://twitter.com/yone147258369/status/1766672004957225344
https://twitter.com/kceoy855/status/1766676851278414043
Posted by たんぽぽ at 2024年03月19日 21:43
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