親と苗字が異なると家族のキズナを
深められるか、思春期くらいになると
懸念されると言っている選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の続き。
幼少期は姓すら認識しないと思います。思春期ですね。
— 22時半のピザ男 (@man_2230m) February 23, 2024
「『親と別姓』でも不自由しない」という
タイトルの中学生の投書があります。
中学生ですから「思春期の意見」です。
「「親と別姓」でも不自由しない」
この中学生は親と苗字が異なりますが、
それで不自由や不愉快な思いは
なかったと言っています。
別姓になって6年余りになりますが、
私はそのことで不自由を感じたり、
不愉快な思いをしたりしたことは
一度もありません。
親と苗字が違っていてもなんら問題ない
というのが「思春期の意見」ということです。
この中学生は「親子は同姓でなければならない
という固定観念が問題」と言ってもいます。
そもそも、親と別姓の子どもが特別に
心配されるのは、親子は同姓でなければ
ならないという固定観念が
あるからではないでしょうか。
親子で苗字が異なる子は思春期になると、
最初のツイートの反対派(非共存派)の
ような人を問題視するようになるようです。
@man_2230m
— 常在 (@CombatField) February 23, 2024
すばらしい。
「あなたのような人を問題視する」若者が多数派になれば、いずれ制度は実現しますね。
傷ついていない子どももいれば、傷ついている子どももいるし、傷ついているけど傷ついていないフリをしている子どももいると思いますが。
例えば、親が有名人で子供と苗字が違ったとか、友達の親がスーパーや病院など、名札を付けるような勤め先にいて、つけている名札と友達の苗字が違う、くらいのことしか思いつきません。
昔から「親が離婚している」「親が共働き」など、「働いている父親と主婦の母親と子供」という標準から外れている子供は「かわいそう」と言われたりするのはありがちなので、言われた側としたら「余計なお世話」となりそう。
ただ、自分が「普通でない」ということにコンプレックスを持っているタイプだと、少数派でいたくない、「普通の人」に埋没したい、という人はいるかもしれない、と思う。子供の頃の自分がそうだったから。
でもまあ、「両親の苗字は同じだけど両親の夫婦仲が悪く家庭がギスギスしている」家と、「両親の苗字は違うけど親とうまくいっているし家族仲もいい」家だったら後者の方が断然いいですけどね!
>全校生徒の情報が記載されている名簿
もちろん先生方が生徒の情報を見るための名簿は今でもあると思うのですが、私が小学生〜高校生だった昭和後期は普通に生徒に配られていたんですよ。
ご丁寧に保護者欄も父親と母親の名前を書く欄があったので、片親の家庭だとどちらかが空白になり、家族状況が丸わかりでした。
(りんりん at 2024年03月10日 09:11)
http://pissenlit16.seesaa.net/article/502612203.html#comment
同一人物でないというなら、
それがわたしやほかのかたにも納得できるよう、
じゅうぶんな自己紹介をお願いします。
それだと問題が起きそうな気がします。僕が中学の頃は既になくなったと思います。重要な情報だから小学生の頃はあったとしても保護者に渡していたと思います。
親の名字なんてどうやってわかるんだ?と疑問に思っていました。
名簿がどうやってて渡されたかちゃんとは覚えてないのですが、親に直接渡すのではなく、生徒経由で親に渡す形式だったと思います。なので普通に見れていたのですよね…
コメントありがとうございます。
>非共存派が諸悪の根源
まったくです。
彼ら反対派(非共存派)は、すべての問題は
自分が原因であることを隠すために、
夫婦別姓だと子どもに悪影響があることにして、
夫婦別姓を選択する人のせいに
しているのだと思います。
>誰かが、思春期に問題視する事自体非共存派の妄想
選択的夫婦別姓を求めるかたは
ほとんどみんなそう思っていると思います。
わたしもだれが言っていたか、
すぐに思い出せないですが、
この際だれでもいいと思います。
コメントありがとうございます。
>全校生徒の名前と住所、家の電話番号、両親の名前が掲載されていた名簿が
むかしは個人情報を公開することに
だいぶルーズだったと思います。
いまではそんな名簿、考えられないですね。
>今の時代で友達の親の苗字を知る機会ってあんまりなさそう
ほとんどないと思います。
そもそもともだちの親の苗字なんて、
意識することもないと思います。
クラスメートは「〇〇さんのお父さん」
「〇〇さんのお母さん」としか
呼ばないように思います。
>標準から外れている子供は「かわいそう」と言われたりする
その精神構造は日本的な「集団主義」
「均一幻想」で、説明されることが多いです。
日本の戦後は、高度経済成長に「標準家庭」を
普及させたことで、日本人の暮らしが
向上したと思われることが多いです。
それゆえ「幸せになれるのは標準家族」
「標準家族でないとかわいそう」
という発想になることもありそうです。
>自分が「普通でない」ということに
>コンプレックスを持っているタイプだ
親が夫婦別姓の家庭のこどもたちを
ヒアリングした調査はたくさんあります。
http://taraxacum.seesaa.net/article/465887939.html
これらを見ても、親が夫婦別姓で
あることで苗字に関することで問題が
あったという子はいないです。
なので苗字にかぎっては「ふつうでない」
ことに対してコンプレックスを持つことは、
ほとんどないのかもしれないです。
コメントありがとうございます。
>それだと問題が起きそうな
むかしはいまと違って、個人情報の扱いが
ルーズだったということです。
こんなのも「昭和的」かもしれないです。
問題もたぶん起きていたと思います。
>非共存派は、今でも親の名前が容易にわかると思っているから
それはあると思います。
彼ら反対派(非共存派)は「昭和」の感覚で、
児童や生徒の名簿を見れば、親の苗字が
わかると思っているのでしょう。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
「世代」がわかりそうです。
コメントありがとうございます。
夫婦別姓の家庭の子の現実的な脅威が
ひとつだけあって、それは選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の存在だと思います。
「わたる世間は鬼ばかり」とまでは
言わないですが、世の中には反対派
(非共存派)のような悪い人間も
いることを教えることは、夫婦別姓の
家庭の親の責務かもしれないです。
選択的夫婦別姓を求めるかたはほとんどみんなそう思っていると思います。
わたしもだれが言っていたか、すぐに思い出せないですが、この際だれでもいいと思います。
もしかして、私の事でしょうか。自分で以下のとおりの書込みをしました。
>「思春期に親の名字の違いを意識する」というのは彼の妄想のような気がします
Posted by あいうえお at 2024年03月04日 14:23
コメントありがとうございます。
わたしが見てなんとなく覚えているのも、
ご指摘のコメントかもしれないです。
http://pissenlit16.seesaa.net/article/502552104.html#comment
わたしの場合、ツイッターで見たかも
しれないので、「そうそう、それです!」と、
自信を持って言えないのが残念です。
そういう世代が多いだろうとは思います。
世論調査などでもそれはしめせます。
ツイッターで息巻いている反対派
(非共存派)もそうだろうと思います。
いつぞやの「うちのおよめさまは
改姓したかった」発言の反対派(非共存派)も、
還暦が近いとプロフィールで
書いていたと思います。
http://pissenlit16.seesaa.net/article/501559071.html
>もう少し若い世代がいるかも
いることはいます。
こちらで話題にしている選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は大学生です。
http://pissenlit16.seesaa.net/article/495389318.html