夫婦別姓を求める人たちは、苗字のことを
夫婦で話し合っていないと信じている
反対派(非共存派)の続き。
これさ夫婦話し合えよ
— けいた (ハスキー愛犬家) (@pikapika2212z12) February 21, 2024
できないなら別れてしまえ
婚姻届けを出す際、相手の女性に
なんら意思確認をせず、夫の苗字を選んで
届けを出した男性がいます。
「女性に意思確認せず男性の苗字を選ぶ」
夫の姓になってもう20年以上。今の姓で子育てをしたし旧姓時代より長く仕事もしているけど、選択的夫婦別姓が導入されて私たちも元の姓に戻せることになったら、どんなに手続きが面倒でも私は旧姓に戻すと決めてる。何の意思確認もなしに当然のように私に改姓させたことは今でも納得できていない。
— aki (@__aki_aki__) April 18, 2022
このツイートのかたの相手の男性は、
あきらかに夫婦ふたりで話し合わずに、
男性の苗字で夫婦同姓を選んでいます。
苗字のことを夫婦で話し合わないのは、
やはり夫婦同姓を選択する人に
多いのではないかと思います。
「女性は望まなくても改姓して
男性の苗字で夫婦同姓となる」という
結論になったときだけ「話し合った」と
いうことになるのでしょう。
それ以外の結論はいっさい認めないので、
女性が改姓しないかぎり「話し合っていない」
ことになるのだと思います。