2024年03月03日

苗字のことを話し合わない同姓選択者

前のエントリの続き。

夫婦別姓を求める人たちは、苗字のことを
夫婦で話し合っていないと信じている
反対派(非共存派)の続き。

 


婚姻届けを出す際、相手の女性に
なんら意思確認をせず、夫の苗字を選んで
届けを出した男性がいます。

「女性に意思確認せず男性の苗字を選ぶ」


このツイートのかたの相手の男性は、
あきらかに夫婦ふたりで話し合わずに、
男性の苗字で夫婦同姓を選んでいます。

苗字のことを夫婦で話し合わないのは、
やはり夫婦同姓を選択する人に
多いのではないかと思います。


posted by たんぽぽ at 15:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なぜ、話し合うと夫婦同姓になるという結論が出ると思うのでしょうか。話し合った結果夫婦別姓がいいという結論になることもあります。
Posted by あいうえお at 2024年03月04日 14:07
「話し合う」という名の押し付けなのではないでしょうか
Posted by あいうえお at 2024年03月04日 19:24
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
「女性は望まなくても改姓して
男性の苗字で夫婦同姓となる」という
結論になったときだけ「話し合った」と
いうことになるのでしょう。

それ以外の結論はいっさい認めないので、
女性が改姓しないかぎり「話し合っていない」
ことになるのだと思います。
Posted by たんぽぽ at 2024年03月07日 21:54
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