それができないならわかれろ」などという
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
夫婦別姓を求める人たちは、苗字のことを
夫婦で話し合っていないと決めてかかるという
反対派(非共存派)の典型のひとつです。
これさ夫婦話し合えよ
— けいた (ハスキー愛犬家) (@pikapika2212z12) February 21, 2024
できないなら別れてしまえ
わたしに言わせれば、夫婦ふたりで
話し合っていないのは、選択的夫婦別姓に
反対する人たちにむしろ
多いのではないかと思います。
「現在の民法は女性が改姓するのが
あたりまえなので、実質改姓しなくてよい」と
言っている反対派(非共存派)がいます。
このような考えにもとづいて
夫婦同姓を選ぶ人たちこそ
「話し合っていない」というものです。
「女性が改姓するから実質考えなくていい?」
ですから、選択肢が増える事により話し合いが余計に必要になります
— 筑後守 (@turbo0421) October 21, 2020
今迄はどちらが改姓するかだけ(女性が改姓するのが当たり前なので実質考えなくて良い)
其れが、どちらが改姓するか、同姓婚か別姓婚かと選択肢が広がり、自分の主張根拠を明確に持つ必要があります
愛情で結婚するのにロジック?
「筑後守」という反対派(非共存派)は、
選択的夫婦別姓が導入されると
「話し合いが余計に必要になる」と
言って、不満を呈しています。
「筑後守」は話し合いは少ないほうが
よいと思っていること、そして現状は
話し合いがないからこのましいと、
考えていることはあきらかです。
とっての「話し合い」というのは、
「女性は望まなくても改姓して
男性の苗字で夫婦同姓となる」を女性に
受け入れさせる(押し付ける)ことだと思います。
それ以外の結論はいっさい認めないので、
女性が改姓しないかぎり「話し合いが
終わっていない」ことになるのでしょう。