「菊池誠」やにせ科学批判のコミュニティを
批判をするかたですが、ツイッターの
プロフィールを見ると、日本近代史を
研究しているとあります。
鉄道や交通関係、生活文化の歴史に
とくに関心があるみたいです。
https://twitter.com/bokukoui
鉄道趣味が嵩じて近代日本史の
研究者になってしまいました。
電鉄や電力、生活文化などの歴史に関心があります。
麺類やボードゲームなども好きです。
歴史もエロも無修正。
普遍なるもの(世界精神のかけら)に
敬意を持っていきたいと思っています。
活動しているのがこのような分野なら、
にせ科学批判のコミュニティとは接点は
ほとんどなさそうに思います。
ふつうにしていれば、にせ科学批判の
かたがたの「ご活躍」が視界に入ることは
ないのではないかと思います。
それにもかかわらず、このかたは、
ブログやツイッターでかなりの文章量を
ついやして、にせ科学批判のコミュニティの
問題を指摘しているということです。
ようはにせ科学批判の人たちが
悪い意味であちこちで目立っている、
ということなのでしょう。
にせ科学批判の人たちは、政治問題に
生半可な首の突っ込みかたをして、
不必要に露出していると思います。
「菊池誠」が取りざたした三重交通の
キャラクラにかぎっていえば、
バスの話題だったので、最初のツイートのかたの
視界に入ったものと思います。
見つけたかたが、このあたりに関して、
問題意識が強いかただったので、
「菊池誠」はくわしい批判的考察が
なされることになったのでしょう。
その意味では「菊池誠」は
「見つかった相手が悪かった」
ということになるかもしれないです。