2024年02月16日

にせ科学批判のコミュニティ・劣化の進行

2月13日エントリの続き。

「菊池誠」のツイートをわたしが
見つけることになったツイートですが、
にせ科学批判のコミュニティが
陥っている現状に少し触れています。

 


3つめのツイートからリンクされている
「呉座勇一さんの騒動」というのも、
気に入らない女性を誹謗中傷するという
ミソジニー的なことが発端でした。

一連の騒動を問題視する側は、
女性差別的な文化を作るネットの空間が
問題であるとしています。
そしてこのような空間にまともな人を
近づけないことが大事だ、
という趣旨の主張をしています。

これをにせ科学批判の人たちが
なにを思ったのかひどい曲解をして、
特定個人を失職させるための
バッシングだとバッシングしている、
というのが大筋の展開です。

(やはり「いちばん叩きやすいのは女」
ということでしょうか?)


これを見たかぎりでは、にせ科学批判の
コミュニティの劣化はますます
進行していると、わたしは思いました。
以前に見たときよりも、さらに劣化が
進んでいるという感じです。

にせ科学批判のコミュニティの劣化が
はっきりしたと思ったのは、
わたしに言わせれば以下の匿名記事です。

「ニセ科学批判とネトウヨが結び付けられるようになったことについて」
「なんだか、投稿しても途中で切れてしまうので、追記部分だけをトラックバックでつなぐことにした」


これらの匿名記事はにせ科学批判の
コミュニティが陥っている状況を
的確に指摘していると思います。
わたしも以前、話題にしたことがありました。

「にせ科学批判の右傾化問題」
「またにせ科学批判の右傾化問題」

匿名記事の一連の指摘に対して、
にせ科学批判のかたたちは、だれひとりとして
効果的な反論ができなかったのでした。
ようは「なにも言い返せない」です。
匿名記事の批判は妥当だと、
間接的に認めたことになるでしょう。

さりとて、匿名記事の批判を受け止めて、
みずからの言動をかえりみる
にせ科学批判のかたもいなかったのでした。
「なにも言えないけど反省もしない」、
つまり「自浄作用がない」です。


かくしてにせ科学批判のコミュニティの
劣化は決定的となり、もはや改善不能な
ところまで来ていることが
はっきりしたと、わたしは思ったです。

もっと前から彼らは劣化していたのですが、
この匿名記事とそれに続く一連の展開で、
彼らにせ科学批判のコミュニティの劣化を
はっきり見えるようにしたと思います。

それから7年ほどの時間が経過しましたが、
予想通りにせ科学批判のコミュニティの劣化は、
着実に進行していると思います。


posted by たんぽぽ at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 疑似科学(にせ科学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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