2024年01月08日

夫の苗字を選んだ人への侮辱はなかった

1月2日エントリの続き。

「選択的夫婦別姓の推進派は、
女性が改姓することを前提にお話を進める」
などと言ってきた「ほづみん」の続き。

女性が改姓することを前提にするのは
反対派(非共存派)だと、ツイッターでも
わたしは「ほづみん」にお話しました。

 


そうしたら「ほづみん」はなにを
思ったか、「推進派は夫の苗字を
選択した夫婦を侮辱している」などと
いきりたってきました。



ここでのお話は「女性の改姓を
前提とするのはだれか?」です。
その返事が「推進派は夫の苗字で
夫婦同姓にした人を侮辱している」では、
お話が合わないというものです。

「ほづみん」は論点を完全に
ずらしているのですが、その問題については
ひとまず置いておきます。


「ほづみん」は啖呵を切っていますが、
本当に選択的夫婦別姓を求めるかたが、
夫の苗字で夫婦同姓にした人を
侮辱しているのか、スクリーンショットを
見てみることにします。

赤で囲っている部分があります。
「結婚改姓は、女が結婚していると
男にわかるようにするための烙印」
という趣旨の発言が、「ほづみん」に
とっては問題なようです。






「苗字が変わっていることで
その女性が既婚かどうかわかる」と
言っている反対派(非共存派)のツイートが、
スクリーンショットに写っています。


こちらの反対派(非共存派)は、
「女性が改姓しないと既婚かどうか
わからないから、独身男性がだまされる」
とまで言っています。



ここで問題になっているのは、
「女性に改姓させることで、既婚かどうか
男にわかるようにする」と言って、
選択的夫婦別姓に反対している人たちです。

こんなことを主張していれば、
「女性に改姓させて既婚だと
わかるよう烙印を押させている」と
思われても無理もないでしょう。

なぜ男は女に結婚改姓させたがるのか
その本質を端的に言い表していると言えます。
「烙印」うんぬんは当然の批判であって、
どこも侮辱はないというものです。


そしてこれは「女性に改姓させて、
既婚かどうか男にわかるようにする」と
言っている人に対してのことです。

「夫の苗字を選択した夫婦」に対して
言っているのではないです。
いったい「ほづみん」はどこから
一般的な「夫の苗字を選択した夫婦」を
出してきたのかと思います。

「烙印」うんぬんの批判は、批判対象が
結婚しているかいないかには関係ないです。
「女に改姓させて、既婚かどうか
男がわかるようにする」という発想は、
むしろ未婚の男性にありそうです。


スクリーンショットに出てくる
選択的夫婦別姓を求めるかたたちは、
だれも「侮辱」なんてしていないし、
一般的な「夫の苗字を選択した夫婦」に
対して言っているのでもないです。

「ほづみん」はまったくの
言いがかりをつけたのだと思います。


posted by たんぽぽ at 17:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これはまた別の話で申し訳ありませんが氏名、戸籍にか変わることなので。

毎日新聞の記事ですが岸田政権は戸籍デジタル化において、現在約70万字の漢字が使用されているが約7万字に絞る可能性とのことです。

それで名前の場合「キラキラネーム」等と言われる中に常用漢字ではない漢字を使っている場合があります。
戸籍上、排除される(常用漢字に変更される)可能性があるので気をつけたほうがいいですね。
名字についても変更されるかもしれません。

アルファベットでは絶対にあり得ない問題が出てきているわけです。
ただ、アルファベットの場合は両親の名字を連記したり、ミドルネームに投入するなど「長すぎる氏名」の問題はありますが。
Posted by ネル at 2024年01月08日 22:47
nanaosとやぼすけのいいたいことがよくわかりません。
Posted by あいうえお at 2024年01月09日 12:47
非共存派の意見が理解できないときがありますが、非共存派同士理解できているのか疑問に思う時があります。
Posted by あいうえお at 2024年01月09日 15:45
あいうえおさん、
コメントありがとうございます。

>nanaosとやぼすけのいいたいこと

女性が結婚改姓すると決まっていれば、
女性の苗字が変わっていることで、
既婚だとわかる、ということだと思います。

男性の自分が、その女性と結婚できる
可能性があるか把握できるようにしたい、
ということなのでしょう。

この場合、生来の苗字と現在の苗字の
両方を知っている必要があります。
おそらく学生時代の同窓会名簿を
見たときをイメージしているのでしょう。

男性本位であり、ジェンダー差別的で
あることは、言うまでもないです。


>非共存派同士理解できているのか

ツイッターなどを見ているかぎり、
反対派(非共存派)どうしでの会話は、
いつも成り立っているようです。

はたから見ると意味不明なことを
言っていても、反対派(非共存派)どうしでは、
理解できているのだろうと思われます。
Posted by たんぽぽ at 2024年01月11日 22:27
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック