2024年01月02日

妻が望んで改姓したなら反対の必要はない

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
「ほづみん」は、自分は妻と話し合って
自分の苗字で夫婦同姓にしたと言っています。

「ほづみん」は自分が改姓することを
妻に何度も提案したと言っています。
それでも妻は自分が改姓して夫の苗字を
名乗ることを選択したそうです。

 


「ほづみん」の妻は望んで改姓したようです。
それなら選択的夫婦別姓が
実現しても、妻さんは生来の苗字に
戻したいとは思わないでしょう。
いまとなにも変わらないということです。

現在となにも変わらず夫婦同姓を続ける
だけですから、「ほづみん」が選択的夫婦別姓に
反対する必要はないことになります。

それなのに「ほづみん」は血道をあげて
選択的夫婦別姓に反対するのは、
どういうことなのかと思います。



付記:

このパターンは多い。

「妻は旧姓に戻さないなら反対の理由はない」
「改姓したかった妻は旧姓に戻さない」


posted by たんぽぽ at 13:16| Comment(3) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほづみんが改姓を提案したのは胡散臭いと思います。
Posted by 改姓した男の人 at 2024年01月02日 22:59
妻が改姓したかったというのは非共存派の決まり文句ですね。
Posted by 改姓した男の人 at 2024年01月03日 01:56
>ほづみんが改姓を提案したのは

わたしも怪しいと思っています。
信用していないかたは多いでしょう。

>妻が改姓したかったというのは

反対派(非共存派)の男性の「定番」です。
妻本人がツイッターに出てくることはないので、
本当のところはわからないですね。


既婚女性のインタビュー記事を見ても、
結婚改姓にうれしかったかたはいなくて、
結婚改姓に納得できないかたは
たくさんいるという結果です。
http://taraxacum.seesaa.net/article/463170597.html

「改姓したかった妻」は、なぜか
反対派(非共存派)男性のところにだけは、
たくさんいるみたいです。
Posted by たんぽぽ at 2024年01月03日 10:21
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