「親と同じ苗字であり続ける権利」なんて
だれも主張していないことを、
わたしはツイッターでもお話しました。
現在でも事実婚、旧姓使用、国際結婚で夫婦別姓の家庭はあります。そうした家庭の子どもを見ても、「親と同じ苗字を名乗る権利」を主張するかたなんていませんよ? https://t.co/3XQuHYY64n @gyunta200093258
— たんぽぽ (@pissenlit_10) November 27, 2023
夫婦別姓の家庭のかたは、夫婦本人もその子どもも、「親と同じ苗字でありたい」と考えることはほとんどないです。だれも主張しないことを持ち出して「権利を奪う」と言われても、まったくの「見当違い」というものです @gyunta200093258 pic.twitter.com/HotwqRK8qJ
— たんぽぽ (@pissenlit_10) November 27, 2023
問題の反対派(非共存派)は、
「苗字を変えたくないのは、
親と同じ苗字を維持したいということだ」と
しつこく言ってきました。
苗字変えたくねえんだろ?
— ぎゅんた (@gyunta200093258) November 27, 2023
じゃあ親と同じ苗字を維持したいってことじゃねえか
選択的夫婦別姓を求めるかたは、
生来の苗字を変えたくないのであって、
親と同じ苗字でいたいのではないです。
親と苗字が違っているかたでも、
生来の苗字を変えたくないので、
選択的夫婦別姓を求めるかたはいるでしょう。
この反対派(非共存派)は、
「親と同じ苗字でいたい」という発想から、
どうしても抜け出せないようです。
この反対派(非共存派)ご自身は、
自分の親と同じ苗字でいたいし、
子どもにも自分と同じ苗字を
名乗らせたいのでしょう。
そしてこの反対派(非共存派)は
「他人も自分と同じ信念を
共有している」という信念からも
抜け出せないのでしょう。
この点に関しては、「自分と他人の
区別ができない選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)」の典型だと言えます。
付記:
問題の反対派(非共存派)のツイートは、
現在は夫婦同姓、親子同姓の家族しか
いないことを前提にしています。
この前提にも言いたいことはありますが、
いまは置いておきます。
コメントありがとうございます。
「親と同じ苗字であり続ける権利」なんて
言い出す時点で、「自分は改姓した」
というのが、あやしくなると思います。
「ぎゅんた」は自分が改姓したことに
しているのに、いつのまにか
自分は改姓していない立場で
主張を展開しているみたいですね。
コメントありがとうございます。
>子供が女の子の場合、
それはよく言われることです。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
改姓した女性が親と別苗字になることは、
指摘されてもまったく無視します。
反対派(非共存派)は基本的に、
男性である自分の都合だけ考えます。
女性の問題はたいてい度外視します。
コメントありがとうございます。
「ぎゅんた」は自分が改姓していて
現在親と苗字が異なることを、
すっかり忘れているみたいですね。
こんなところからも、「男性の自分が
改姓した」というのが疑わしくなる
というものです。