2023年12月23日

反論をかわそうとして語るに落ちる?

12月22日エントリの続き。

「親と別姓の子どもは安心して暮らせない」と
主張する反対派(非共存派)ですが、
「いまいる別姓の親子ではない」と
念を押しているのは「意味深」です。

 


現在も事実婚、旧姓使用、国際結婚などで
夫婦別姓の家庭はあります。
その子どもたちを見ても、苗字が原因で
安心して暮らせないという例はないです。

「子どもの気持ちを考えていますが?」
「子どもの気持ちを考えてください」

選択的夫婦別姓を求めるかたから、
このような反論が来ることを、
この選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
想定していたものと思います。

それで「いまいる別姓の親子ではない」と、
おことわりしたものと想像します。


かかるエクスキューズによって、
「これから夫婦別姓を選択するかたや、
現在夫婦同姓のかたで、妻が生来の苗字に
戻すケース」がたくさんあることを
暗にしめすことになったのでした。

「結婚改姓したくないかたはたくさんいる」
「選択的夫婦別姓を求めるかたは多い」
という根拠をしめしたということです。


この反対派(非共存派)は、
推進派からの反論をかわそうとして、
選択的夫婦別姓が必要なことを
示したことになると言えます。
これも「語るに落ちる」かもしれないです。


posted by たんぽぽ at 13:47| Comment(5) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
改姓の手間を過小評価してますね。
Posted by 改姓した男の人 at 2023年12月23日 22:21
海外の例からすると結婚しても別姓とか、同姓にしたが離婚したわけでもないのに旧姓に戻すという人は少ないと思われますが🤔
Posted by ネル at 2023年12月24日 22:59
非共存派の邪魔は一切してないんですよね。
「選択肢を増やしてほしい」と言っているだけで
Posted by あいうえお at 2023年12月25日 21:47
改姓した男の人さま
コメントありがとうございます。

改姓の手間を過小評価するのは
反対派(非共存派)の定番です。

「手間はたいしたことない」と言いながら、
自分は絶対に改姓しないのも、
反対派(非共存派)の定番です。
Posted by たんぽぽ at 2023年12月26日 22:26
あいうえおさま
コメントありがとうございます。

選択的夫婦別姓が導入されても、
夫婦同姓の選択肢はあるのですから、
反対派(非共存派)は現状から変わるものはなく、
邪魔されないはずなのですよね。

なぜか彼ら反対派(非共存派)は、
「選択と言いながら、強制を目指している」
と言ったりして、しきりに自分が
邪魔されることにしたがります。
Posted by たんぽぽ at 2023年12月26日 22:27
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