「社会の規範」発言の選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、事実婚や
パートナーシップなら、夫婦別姓を
選択してよい、とも言っています。
だから夫婦別姓にしたいなら事実婚やパートナーシップ制度を使えばいいでしょって。
— 納豆 (@abcabc23456) November 22, 2023
社会の規範を変えてまでやることではないでしょ。って。
「事実婚なら夫婦別姓でもよい」とか
「夫婦別姓にするなら事実婚でじゅうぶん」と
言い出す反対派(非共存派)は
結構たくさんいます。
これも反対派(非共存派)の男性の本性が、
「妻に改姓させて自分の苗字で
夫婦同姓がいい」「妻が生来の苗字に
戻すのが嫌だ」と考えているとすれば、
精神構造の「解読」はできます。
反対派(非共存派)の男性は法律婚を選択します。
なので事実婚のかたが夫婦別姓を
選択したところで、自分の結婚とは無関係です。
法律婚している自分の妻が生来の
苗字に戻す可能性はない、ということです。
それゆえ反対派(非共存派)の男性は、
「事実婚なら夫婦別姓でもよい」と
言えるのだろうと思われます。
法律婚で選択的夫婦別姓が実現すると、
自分の妻も生来の苗字に戻したいと
言い出す可能性が出てきます。
反対派(非共存派)の男性としては
それはとうてい受け入れられないことです。
それゆえ、そのような可能性が
出てくる選択的夫婦別姓の
導入は断固反対することになります。
「自分の妻が生来の苗字に戻せないなら
なにをしてもいい」「自分の妻が
生来の苗字に戻す可能性があることは
いっさい許さない」、これが反対派
(非共存派)の男性の考えだと想像します。