実現することではない」と言っている
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
だから夫婦別姓にしたいなら事実婚やパートナーシップ制度を使えばいいでしょって。
— 納豆 (@abcabc23456) November 22, 2023
社会の規範を変えてまでやることではないでしょ。って。
この「社会の規範」とは具体的に
どんなことなのかと思います。
これは一般的な反対派(非共存派)が
望ましいと思っている、現在の規範のことだと
考えるのが妥当でしょう。
思い当たるのは、「現状は女性が
改姓するのがあたりまえだから、考えなくていい」
という、とある反対派(非共存派)の主張です。
「女性が改姓するから実質考えなくていい?」
ですから、選択肢が増える事により話し合いが余計に必要になります
— 筑後守 (@turbo0421) October 21, 2020
今迄はどちらが改姓するかだけ(女性が改姓するのが当たり前なので実質考えなくて良い)
其れが、どちらが改姓するか、同姓婚か別姓婚かと選択肢が広がり、自分の主張根拠を明確に持つ必要があります
愛情で結婚するのにロジック?
このような「社会の規範」でしたら、
選択的夫婦別姓を導入することで、
きっと変わることと思います。
夫婦別姓の選択肢があることで、
女性も改姓しない結婚がしやすくなります。
「女は結婚改姓してあたりまえ」でなくなります。
結婚するにあたって苗字について
話し合う人も増えるでしょう。
「女性が結婚改姓するのがあたりまえ」
「男性の苗字で夫婦同姓がとうぜん」という
「社会の規範」を変えたくないと、
最初のツイートの反対派(非共存派)は
思っていることが考えられます。
選択的夫婦別姓が導入されると、
自分の妻が生来の苗字に戻す
(自分の結婚相手の女性が改姓しない)と、
この反対派(非共存派)は
思っているのかもしれないです。
それが最初のツイートの反対派
(非共存派)は嫌で、選択的夫婦別姓に
反対するのではないかと想像します。