「自分が推進派から受けた罵倒の詳細を、
なぜたんぽぽに語るのか理由を言え」と
訊いてきた「ほづみん」の続き。
はっきり言えるのは、「ほづみん」が
受けたという「罵倒」は、わたしがしめした
「あたまのいかれた嫁」や「死ね死ね」より
えげつないものだということです。
「ほづみん」さんが受けた罵倒は、わたしが紹介した「あたまのいかれた嫁」、「死ね死ね」、ツイッターアカウント凍結レベルの誹謗中傷、エイジハラスメントより、もっとえげつないものと思います
— たんぽぽ (@pissenlit_10) August 13, 2023
「ほづみん」は「あたまのいかれた嫁」や
「死ね死ね」を見ても、「反対派(非共存派)の
倫理と感情抑制の欠如を見た」と言って、
選択的夫婦別姓の賛成派にならないからです。
「ほづみん」が反対派(非共存派)に
なることに決めたという「推進派の倫理と
感情抑制の欠如」は、わたしのしめした
反対派(非共存派)の例以上に
ひどくないとおかしなことになります。
「ほづみん」が「理にかなっているなら
どちらでも」という立場だったなら、
「倫理と感情抑制の欠如」がより深刻なほうに
対して「背を向ける」でしょう。
あるいは「賛成派も反対派(非共存派)も
どちらも信用できない」と思うようになって、
両方から背を向けることもあるでしょう。
その場合でも、選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)ではなくなっているはずです。
現実の「ほづみん」は、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)をやめることがなく、
ずっと反対派(非共存派)のままでいます。
それゆえ「あたまのいかれた嫁」や
「死ね死ね」は、「ほづみん」が受けたという
推進派からの「罵倒」よりは
「たいしたことない」はずです。
現実には、反対派(非共存派)のほうが
圧倒的に誹謗中傷はひどいと思います。
それとくらべたら、選択的夫婦別姓を
求めるかたたちはずっと穏健だと思います。
「ほづみん」が、選択的夫婦別姓を
求めるかたから罵倒された、というのは
多分に「眉毛につば」がつくことだと思います。
そんなことでも言えば、選択的夫婦別姓を
求めるかたたちを、あしざまに見せられる
とでも「ほづみん」は思ったのでしょう。