選択的夫婦別姓の推進派から受けた
と言っている罵倒の詳細について
語ることを拒否した、「ほづみん」の続き。
「自分が受けた推進派からの罵倒の
詳細について、なぜたんぽぽに語らなければ
ならないのか、合理的な理由を言え」とも、
「ほづみん」は訊き返してきました。
ただの論点ずらしですね。
— ほづみん 【KOF98UMOL 39鯖:G'sUtd・絶対に許さない】 (@Hodumin_PA) August 13, 2023
リアルにまで迷惑をかけられましたが、その詳細な内容を私があなたにわざわざ教える必要性がどこにあるのでしょうか?
その合理的な理由を明確に述べてください。
シーライオニング以下のただの付きまとい行為です。
「合理的な理由」でしたら、
前のエントリでお話したとおりです。
「推進派から受けた罵倒」について
くわしく語るほうが「ほづみん」にとって
「得策」な状況だからです。
ツイッターでは、わたしはつぎのように
「ほづみん」にお答えしました。
"その合理的な理由を明確に述べてください" 選択的夫婦別姓の推進派に、そこまで論理性、倫理、感情抑制、想像力の欠如をした人が多いというなら、それは大問題だからです。当然わたしはそれを問題視します
— たんぽぽ (@pissenlit_10) August 14, 2023
選択的夫婦別姓を求めるかたに
論理性、倫理、感情抑制、想像力が
欠如した人が多く、「罵倒」をした人がいた
というなら、それは大きな問題です。
ましてや「リアルにまで迷惑をかけられた」
とも、「ほづみん」は言っています。
それならなおさら深刻というものです。
どんな人がどんなことを言ったのか、
状況をくわしく把握して対策を考える
必要があるというものです。
自分とこころざしを同じくする人に、
そんな問題行為をする人がいれば、
それは選択的夫婦別姓の実現のために
支障をきたすことになるからです。
いくら「選択的夫婦別姓を求める」という、
こころざしを同じくする人だからと言って、
しょせんは「他人」です。
「他人」である以上、自分と言動が
異なることはいくらでもあるでしょう。
そのような「他人」の言動に対して、
いちいち責任を取るいわれはないことです。
それにもかかわらず「他人」の言動を
「自分たちの問題」としてわざわざ
対策を考えたいというわけです。
実際に罵倒を受けたという本人から
くわしいことを聞く「理由」としては、
じゅうぶん「明確」で「合理的」というものです。