2023年09月23日

「推進派から受けた罵倒」を語らない

9月22日エントリの続き。

「あたまのいかれた嫁」「死ね死ね」
言った反対派(非共存派)は、
倫理や感情抑制が欠如していると思うか?と、
わたしは「ほづみん」にお尋ねしました。

 
「ほづみん」は訊かれたことに答えず、
「罵倒なら自分も受けた」と、
論点をそらしてきたのでした。




それなら「ほづみん」が受けた「罵倒」は
どんなものなのか、具体的に知りたくなります。
選択的夫婦別姓の推進派でそんな人が
いるというなら、どんな人かも知りたいです。

この点について、とうぜんながらわたしは
「ほづみん」におたずねすることになります。


「ほづみん」はつぎのように「回答拒否」です。



わたしのツイートのいったいどこが
「論点ずらし」なのかと思います。
言いがかりもはなはだしいというものです。

「罵倒を受けた」というコメントに対して、
「その罵倒はどんなものか?」と
おたずねするのは、論点にそったことです。


だいたい「反対派(非共存派)の
倫理や感情抑制の欠如だと思うか?」
という、わたしからのお尋ねに対して、
「罵倒なら自分も受けた」と言って
論点をそらしたのは「ほづみん」です。

そこへもってきてわたしが論点を
ずらしたことにする「ほづみん」は、
じつに盗人たけだけしいと思います。

「ほづみん」がずらした論点につきあう
という、本来ならするいわれのないことを
わたしはしているわけです。
つきあってもらえたのだから
「ほづみん」はもっと喜んでいいくらいです。


「ほづみん」は自分が受けたという
罵倒の詳細について、わたしに教える
必要性はないとも言っています。

「ほづみん」は選択的夫婦別姓の
推進派に対して相当に不満があります。
それなら自分が推進派から罵倒された
お話を積極的に語って、できるだけ
多くの人に知らせることが「得策」です。

語る相手が選択的夫婦別姓の推進派なら、
「お前の仲間にこんなひどいやつがいる」と、
なおさら罵倒のお話をする動機があるでしょう。
「お仲間」に問題含みの人がいることは、
一般に不利なことだからです。

状況によっては自分が受けた罵倒に対する
一定の責任を、わたしやほかの選択的夫婦別姓の
推進派に負わせられる可能性も出てきます。
この観点でも罵倒について語るほうが、
「ほづみん」にとって「得策」です。


「ほづみん」はここで自分が受けた
罵倒の詳細について語る「必要性」で
満ちあふれているといえます。


posted by たんぽぽ at 22:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私はたんぽぽさんのブログでは非共存派をバカにしてますが非共存派の目前では罵倒したことはありません。
Posted by 改姓した男の人 at 2023年09月24日 18:57
僕もそうです。
たんぽぽさんのブログなら非共存派の悪口をでいえる気がします。(管理人であるたんぽぽさんが不快に思わないだろうから)
Posted by あいうえお at 2023年09月25日 20:12
他人の権利を侵害しているから罵倒されても仕方ない気もします。
Posted by あいうえお at 2023年09月27日 13:26
改姓した男の人さん、あいうえおさん、
おふたりともコメントありがとうございます。


わたしのつたないブログが、
それなりにおふたりに自由に
発言できる場を提供していることは、
わたしとしては喜ばしいです。

ばかにしているとか、罵倒している
というのは、程度にもよると思います。
おふたりのこちらでのコメントを
見ているかぎりでは、問題になるような
愚弄や罵倒はないと思いますよ。


選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
他者の権利を侵害していますから、
相応の批判は当然だと思います。

建設的な内容のある批判でしたら、
遠慮はまったくいらないことです。
Posted by たんぽぽ at 2023年09月29日 23:46
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