2023年09月21日

推進派のせいで反対・属人的判断

9月18日エントリの続き。

「ほづみん」は、推進派のかたがたの
論理性、倫理、感情抑制、想像力の欠如を
多く見たから反対派(非共存派)になった、
などと言っています。

もともとは「理にかなっているほうなら
どちらでも」という立場だったそうです。

 

「科学者の態度が気に入らないから、
相対性理論は間違っていると、
私は信じている」と同じようなことです。

「なにを言ったか」で判断するのではなく、
「だれが言ったか」を優先させる、
論理性の欠如した態度です。
「属人的判断」とわたしは呼んでいます。

「自分が反対するのを転嫁する反対派」


「属人的判断」は、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)にはよくあることです。

選択的夫婦別姓に反対したいけれど、
理屈も自信もないので、
「人のせい」にすることで反対する
自分を正当化するということです。

「選択的夫婦別姓の推進派は、
そんなふうに他人を反発させるのか」と、
推進派を悪く思わせるための
印象操作もあるのでしょう。


posted by たんぽぽ at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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