ここでの問題は、選択的夫婦別姓に
10年以上も反対を続けて、「非共存派」と
言われる「ほづみん」を、中間層や
消極的賛成のかたはどう感じるかを
考えるところだと思います。
10年以上も自分に賛成しない人に対して”非共存派”というレッテルを貼り続けているあなたを見れば、それを傍で見ている”中間層”や”消極的賛成”の方たちはどう感じるでしょうか。
— ほづみん 【KOF98UMOL 39鯖:G'sUtd・絶対に許さない】 (@Hodumin_PA) August 31, 2023
あなたは井田氏と同じく、自己満足の為にしか #選択的夫婦別姓 を語っていません。純粋に望む人間の行動ではないからです。
選択的夫婦別姓なんてごくふつうの
感覚や感性の持ち主であれば、
その必要性と妥当性を少しの説明で
理解できて、賛成するようになります。
問題自体が身近でごく簡単なことです。
取り立ててむずかしい知識や
高度な論理的思考力が理解のために必要、
ということもはないです。
中間層や消極的賛成のかたの中には、
選択的夫婦別姓なんて反対する
理由がないし、すぐに実現できるだろうと
思っているかたも多いです。
そうした中にあって、10年以上も
選択的夫婦別姓に反対を続けるのは、
どういう精神・思考構造なのかと、
むしろ反対派(非共存派)を
懐疑するのではないかと思います。
反対派をなぜ「非共存派」と呼ぶのか、
その理由についても、わたしは何度か
ツイッターでお話しています。
「選択的夫婦別姓・反対派はなぜ非共存派か?」
「自分に賛成しない」という理由で
「非共存派」と呼んでいるのでは
ないことは、すぐにわかることです。
これを見ている第三者は「ほづみん」は
すり替えをしていると、感じ取ると思います。
「ほづみん」は、「非共存派」は
レッテルだと決めつけるだけです。
なぜ「非共存派」と表現することが
不当なのかは根拠をしめしていないです。
「ほづみん」は、選択的夫婦別姓の
反対派が「非共存派」と言われるのが
気に食わないだけだ、と思うかたも
出てくると思います。
「非共存派と言われたくない反対派」
ほかの多くの選択的夫婦別姓を
望むかたたちも、井田奈穂さんは、
純粋にのぞむかただと思うでしょう。
それゆえクラウド・ファンディングにも
お金が集まるのだと思います。
http://taraxacum.seesaa.net/article/499231551.html
「ほづみん」は自分が井田奈穂さんの
ことを気に入らないので、
「純粋に望んでいない人だ」と
言いがかりをつけているだけでしょう。