「先進的」発言の反対派(非共存派)に、
「選択的夫婦別姓は先進的ではない、
反対するのは遅れている」ということを、
わたしはツイッターでもお話しました。
選択的夫婦別姓は1996年の法制審議会の答申からでも、すでに四半世紀以上経っています。2010年代には世界のほぼすべての国で、夫婦別姓の選択肢が認められています https://t.co/bSl6bvphLH
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 7, 2023
世界の中で日本だけが取り残され、日本国内の議論も四半世紀以上経っている。そんな選択的夫婦別姓が実現したところで、いったいどこが「進んでいる」のかと思います。あす実現しても「相当に遅れている」です https://t.co/6RRXnNSTVB
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 7, 2023
8月21日エントリや8月24日エントリで
お話したような内容です。
「いまさら先進的でない選択的夫婦別姓」
「夫婦同姓の強制は遅れていますよ」
問題の反対派(非共存派)は、
「日本が取り残されている根拠がない」
などと言ってきました。
日本が取り残されてるとする根拠がないけど?頭大丈夫?
— 林 弘平 (@mixdogs_swe) May 7, 2023
世界中がやってるなんて関係ないけど
ここは日本なんで
海外は関係ないよ?
それなら、2010年代には世界中の
ほとんどすべての国で夫婦別姓の
選択肢があると、前のツイートで
わたしはお話していますよ。
わたしがこの反対派(非共存派)に
あてたツイートは自分の文章だけで、
根拠となるリンクや資料を
まったくしめしてはいないです。
それはそれで不親切ではあります。
なので今度は資料をしめした上で、
もう一度、日本だけ取り残されている
根拠をしめしました。
日本が取り残されている根拠ならありますよ。夫婦別姓の選択肢がないのは日本だけ、というのは少し調べればわかることです pic.twitter.com/DD52xY8dTA
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 7, 2023
選択的夫婦別姓の問題なんて、国際社会においては2010年代にほぼ解決して終わっています https://t.co/EBhERZC70N 。2020年代になっても、まだ実現の見込みさえないのは、日本だけです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 7, 2023
国際社会はすでに、婚姻時の苗字に関する差別を解消しています。よって日本も同様に選択的夫婦別姓を導入して、婚姻時の苗字に関する差別を解消する責務があるということです https://t.co/Z4TwvEuGJS @mixdogs_swe
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 7, 2023
くだんの反対派(非共存派)は、
場当たり的に反論しているのかもしれないです。