「およめさまは改姓したかった」
という反対派(非共存派)の男性に、
戸籍に関してもデメリットがないことを
わたしはお話していました。
「選択的夫婦別姓・戸籍にデメリットはない」
改姓してあなたの苗字を名乗りたいというお嫁さまなら、選択的夫婦別姓が導入されても「旧姓にもどす」とは言わないでしょう。選択的夫婦別姓の導入で、あなたになんの変化もないので、あなたにデメリットはないです pic.twitter.com/L3BnrMgsdN
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 25, 2023
"戸籍に関するデメリットを公表してません" もちろんあなたの戸籍はなにも変化しないです。選択的夫婦別姓が導入されてもなにもしないからです。戸籍に関しても、デメリットはないです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 25, 2023
問題の選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
みょうなことを言ってきました。
夫婦別姓の時点で戸籍ではなく、
個人単位の身分登録になるそうです。
しかも、選択的夫婦別姓が
導入されても夫婦同姓を選択する人の
戸籍に変化はないということは、
「たんぽぽの浅い私見」とも言っています。
あなたの浅い私見は要りません。
— 恩田昌紀 (@Q0xV5L6DUFby96q) July 26, 2023
夫婦別姓の時点で戸籍ではありません、
— 恩田昌紀 (@Q0xV5L6DUFby96q) July 27, 2023
個籍に成ります。
御自身の知識の浅い事を理解して下さい。
選択的夫婦別姓が導入された場合でも
戸籍制度を維持することは、
自民党でも確認していることです。
「選択的夫婦別姓・戸籍制度の維持を確認」
1994年に法務省が夫婦別姓に対応する
戸籍のフォーマットを発表しています。
まぎれもなく「戸籍」です。
個人単位の身分登録ではないです。
夫婦別姓に対応する「戸籍」は、
わたしはツイッターでも問題の反対派
(非共存派)にしめしています。
夫婦別姓対応の戸籍のフォーマットもすでに準備されています。1994年に法務省が公表しました。まぎれもなく「戸籍」です。個人単位の身分登録ではないです pic.twitter.com/GRY9CQeu60
— たんぽぽ (@pissenlit_10) July 28, 2023
この反対派(非共存派)は、なにを思ったか
「法律上は同じ戸籍には同じ苗字と
決まっているから、夫婦別姓では
同じ戸籍にはならない」などと言ってきました。
法律上は同戸籍同氏ですから、夫婦別姓は同戸籍には成りません。
— 恩田昌紀 (@Q0xV5L6DUFby96q) July 28, 2023
不勉強での発言が多過ぎますよ。
夫婦別姓でも同じ戸籍に入る
フォーマットを導入するのですよ。
もちろん法律もそのように改正します。
この反対派(非共存派)はいったい
なにを言っているのかと思います。
付記:
個人単位の身分登録を導入すると
なにが問題なのかという疑問もありますが、
いまは置いておきます。
こちらにコメントありがとうございます。
反対派(非共存派)にとっての戸籍は、
彼らが妄想する戸籍ですね。
現実には存在しないものでしょう。
相続や介護のことまでわかる戸籍を
妄想する反対派(非共存派)もいますし。
http://pissenlit16.seesaa.net/article/500357841.html
戸籍のことなどなにもわかっていないのに、
自分はよく知っていると信じて疑わないのも、
反対派(非共存派)の特徴だと思います。