「選択的夫婦別姓の導入で影響を
受ける他人」のスレッドにあらわれた
反対派(非共存派)の続き。
この反対派(非共存派)は、
選択的夫婦別姓を導入することで
戸籍が変わることがとても問題だと、
熱く語っています。
#選択的夫婦別姓 を導入しても社会的に「何も変わらない」と打ち上げてますよね。
— みつを💡【体調不良中:出現少な目】祝福の癒天使 《ナイチンゲール》💉💉💉 (@DMi2wo) May 13, 2023
戸籍システムも何も変わらない、戸籍制度も変わらないとしている。
なのに、導入後には戸籍を変える、個籍する事が一つの政党で画策されて居るんですか?
変わる前提で有るんですよね?https://t.co/U8lK6XvHW5
これ、変えないと運用できないからですか?
— みつを💡【体調不良中:出現少な目】祝福の癒天使 《ナイチンゲール》💉💉💉 (@DMi2wo) May 13, 2023
それとも、戸籍を変える目的をもって、#選択的夫婦別姓 にすると言ってるんですか?
後者であるなら、たちの悪い事を考えてますよね?
前者なら「社会は何も変わらない」が嘘になりますけど?https://t.co/U8lK6XvHW5
戸籍を変えると、国民全体が受ける
影響が深刻だとか、「たちが悪いこと」とか、
いった趣旨のことを、この反対派
(非共存派)は言っています。
選択的夫婦別姓を導入したことで、
戸籍が変わることといえば、
夫婦別姓にも対応するようになることです。
そのフォーマットは、1994年に
法務省が案をしめしています。
「選択的夫婦別姓・戸籍に問題はない」
「選択的夫婦別姓と戸籍・共産党の見解」
この戸籍の法務省案が導入されると、
なにか社会が深刻に影響を
受けることがあるのでしょうか?
これは「たちの悪い」戸籍の
フォーマットだと言うのでしょうか?
一般的な意見を言うなら、
このフォーマットが使われるように
なったところで、戸籍になんら
問題はないし、社会が深刻に影響を
受けることもないと思います。
選択的夫婦別姓を導入すると
戸籍が問題になると主張する反対派
(非共存派)は、上述の法務省案をしめして、
ここがこうだからこのような問題が
起きると、指摘してほしいものです。
そうした具体的な「問題点」を指摘する
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)を、
なぜか見かけないです。
こちらにコメントありがとうございます。
ご指摘のとおり、夫婦別姓対応の
戸籍を導入したところで問題はないです。
また個人単位の身分登録を
導入してもなにも問題ないでしょう。
家族単位の身分登録を使っているのは、
日本とドイツくらいなものです。
世界中ほとんどどこでも
個人単位の身分登録を使っているし、
それでなんら問題は起きていないです。
「選択的夫婦別姓の導入で戸籍に
問題が生じる」という反対派(非共存派)の
主張は、まったく根拠のないことです。
それでも反対派(非共存派)の
あいだでは「理解できる」ことのようで、
同じような主張をする反対派
(非共存派)は、たくさんいます。
こちらにコメントありがとうございます。
戸籍なんて、使う機会がほとんどないですよね。
閲覧することもほとんどない。
他人の戸籍なんて閲覧できないですし。
彼ら反対派(非共存派)たちが
戸籍のなにを守りたいのか、彼らの妄想に
もとづく「なにか」だと想像します。
コメントありがとうございます。
わたしも戸籍を取り寄せたのは、
これまでの人生の中で
数えるほどしかないです。
>非共存派は戸籍を何に使うか
結婚前に重婚、近新婚、相続範囲などを
相手の戸籍で知ることができる、
と言っている選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)がいました。
https://twitter.com/mukaituru/status/1663790369245626368
https://twitter.com/mukaituru/status/1663792637957259264
戸籍でそんなことはわからないですよと、
反論はいくつも来ていましたが。