共産党の主張を曲解して攻撃している
反対派(非共存派)について前にお話しました。
「選択的夫婦別姓と戸籍・共産党の見解」
「はなはだしい曲解で共産党を攻撃」
そこへべつの反対派(非共存派)が、
リプライをしてきました。
7月21日と7月23日エントリで
ご紹介した反対派(非共存派)です。
え?戸籍制度は何も変わらないと言いつつ、将来的に戸籍の形式を変えるのであれば、それは全国民が巻きこまれますね。
— みつを💡【体調不良中:出現少な目】祝福の癒天使 《ナイチンゲール》💉💉💉 (@DMi2wo) May 13, 2023
証明されましたよね?
#選択的夫婦別姓 を導入しても社会的に「何も変わらない」と打ち上げてますよね。
— みつを💡【体調不良中:出現少な目】祝福の癒天使 《ナイチンゲール》💉💉💉 (@DMi2wo) May 13, 2023
戸籍システムも何も変わらない、戸籍制度も変わらないとしている。
なのに、導入後には戸籍を変える、個籍する事が一つの政党で画策されて居るんですか?
変わる前提で有るんですよね?https://t.co/U8lK6XvHW5
これ、変えないと運用できないからですか?
— みつを💡【体調不良中:出現少な目】祝福の癒天使 《ナイチンゲール》💉💉💉 (@DMi2wo) May 13, 2023
それとも、戸籍を変える目的をもって、#選択的夫婦別姓 にすると言ってるんですか?
後者であるなら、たちの悪い事を考えてますよね?
前者なら「社会は何も変わらない」が嘘になりますけど?https://t.co/U8lK6XvHW5
この反対派(非共存派)によると、
「選択的夫婦別姓の導入で戸籍制度は
変わらないと言っているが、実際には
戸籍を変えると言っている」そうです。
これは「たくやもちょべる」の
ツイートの前にある、井田奈穂さまの
ツイートで引用されている吉田はるみの
質疑を指しているものと思います。
「選択的夫婦別氏制度が導入された場合でも戸籍の機能や重要性は変わらず、特段の問題はない」
— 井田奈穂| Naho Ida (@nana77rey1) April 17, 2023
法務省が答弁していますね。
そりゃそうだ。1996年に法改正を答申してますしね。pic.twitter.com/e6CVZvPgoz
吉田はるみの質疑に答えた法務省の
見解でしたら、「夫婦別姓対応の
フォーマットにしても、戸籍の機能や
重要性は変わらない」です。
「戸籍のフォーマットまで変わらない」
という意味ではないです。
現時点では夫婦同姓にしか対応しないですから、
夫婦別姓も対応できるように
作り変えることになります。
問題の反対派(非共存派)は、
「機能や重要性は変わらない」と
「フォーマットを含めたなにもかもが
変わらない」に取り違えている
のではないかと思います。
結局のところ選択的夫婦別姓に反対する大義名分がほしいだけなのでしょうね。
こちらにコメントありがとうございます。
ご指摘のとおり、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、戸籍の電算化を
なんら問題にしていないです。
「ふりがな」はまさにいま
ツイッターでも話題になっています。
やはり反対派(非共存派)たちは、
なんら問題にしていないです。
彼ら反対派(非共存派)が戸籍がどうのと
言っているのは、選択的夫婦別姓に
反対するための口実ということを
示していると思います。
わかっているわけではないです。
反対派(非共存派)は、趣味がツイッターや
スマフォだと思われますが、
それ以外のコンピュータ関係は、
世間一般以上にうといかもしれないです。
https://twitter.com/pissenlit_10/status/1459125368556691457