2023年07月15日

Why won't you answer me?(2)

前のエントリの続き。

「女性が改姓するから考えなくていい」と
「妻が旧姓に戻すリスク」の人たちは、
選択的夫婦別姓の導入で影響を
受ける人たちか?と、わたしは
ツイッターでもお尋ねしました。

「女性が改姓するから実質考えなくていい?」
「妻が旧姓に戻す「リスク」を検討しない?」

 


この反対派(非共存派)は、
なぜかなかなか答えようとしないです。
わたしはこの反対派(非共存派)に
何度か回答をうながしています。


そうしたら、この反対派(非共存派)は、
自分の意見ではないから、言った人たちに
聞いてくれ、などと言ってきました。



「選択的夫婦別姓の導入で影響を
受ける他人がいる」というのは、
この反対派(非共存派)の意見です。

そして「影響を受ける他人」について、
わたしからさきに意見をのべるよう、
この反対派(非共存派)は何度も
わたしに詰め寄ってきました。

希望通り、想定される具体例を
わたしからしめしたわけです。
となれば、それらは「影響を受ける他人」
かどうか、この反対派(非共存派)は、
自分の判断をのべるところです。


本来ならこの反対派(非共存派)から、
具体例をしめすところのはずです。
それにもかかわらず、わたしから
先に意見を言ってあげたのでした。

なかば無理にわたしに言わせたのに、
しめされた例について、自分は検討しない
というのは、この反対派(非共存派)は、
あまりに無責任というものです。



わたしからの質問は、「わたしがしめした
2例は、選択的夫婦別姓の導入で影響を
受ける他人ですか?」というものです。

「はい」「いいえ」だけで
答えられる簡単なお尋ねです。
それなのになんでこの反対派(非共存派)は、
答えないのかと思います。






posted by たんぽぽ at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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