2023年07月05日

統一教会・糾弾から評価へと変化

6月25日エントリの続き。

統一教会系の関連機関「平和政策研究所」の
選択的夫婦別姓反対についてのサイト
絶賛する反対派(非共存派)の続き。

 


いまから1年ほど前ですが、
「オメガマン」による統一教会の評価は
まったく違っていました。

統一教会は邪悪な反社会組織であり、
日本から追い出すべきと
「オメガマン」は言っていました。


かつてはこのように糾弾した
統一教会ですが、いまの「オメガマン」は
その統一教会に理解と評価を
しめすようになったみたいです。


1年前の「オメガマン」は、統一教会は
保守のふりをして、選択的夫婦別姓反対を
利用したとも言っています。


そんな「オメガマン」も統一教会の
情報に近づいて、みずから積極的に
利用されることになったようです。


さらに「オメガマン」は、統一教会が
選択的夫婦別姓に反対するのは、
笑い話でしかないとも言っていました。

1年前は「笑い話」だったものを、
「これを読めば選択的夫婦別姓の
なにが問題か理解できる」と、
いまでは「オメガマン」は絶賛するように
なったということです。


1年のあいだに「オメガマン」に
なにがあったのでしょうか?

統一教会は選択的夫婦別姓反対の
世論形成に有益な貢献をしていると気がついて、
「オメガマン」も理解と評価をするように
なったのかもしれないです。




posted by たんぽぽ at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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