映画『REVOLUTION+1』は、
安倍晋三の銃撃犯を英雄視してはいないし、
「ろくでもない」映画ではないようですよと、
6月1日エントリと同様のことを、
わたしはツイッターでも、
「菊池誠」の擁護者にお話しました。
https://t.co/By64hiQ0kD わたしが把握したところでは、自民党と統一教会の癒着とそれがもたらす政治と宗教の腐敗、そしてその被害者の悲劇を描いたもののようです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 13, 2023
安倍晋三銃殺の犯人を、悲劇の主人公として描いているようですが、英雄視はしていないように思います。「ろくでもない」ということはないでしょう https://t.co/425qlaOb2k
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 13, 2023
この擁護者は今度は、映画の作者は
テロリストだと言ってきました。
あの…
— ながぴい (@Nagapiii) May 13, 2023
その人、テロリストですよ。https://t.co/rwZjcwrpM2
ここでわたしは、『REVOLUTION+1』の
評価コメントが出ているサイトを
読んでみることにしました。
「REVOLUTION+1の映画情報・感想・評価」
わたしは映画を直接観ていないので、
映画の内容にかかわることになると、
語れることは限界があります。
そこで実際に観たというかたの意見を
参照することにしたしだいです。
評価コメントはたくさんあります。
それでも映画『REVOLUTION+1』を観て、
安倍晋三の銃撃犯を英雄と思った、
というかたはいないです。
映画のせいで山上徹也を英雄視する人が
増えたというなら、「銃撃犯は英雄だと
思った」という趣旨の評価コメントが、
散見くらいはされてもよさそうです。
銃撃犯を英雄視する評価コメントは
見当たらないのですから、
映画『REVOLUTION+1』の影響で、
山上徹也を英雄視する人が増えた、
という事実はないと思います。
「テロリストが作った映画だから、
きっとテロリストを英雄視しているに
違いない」とでも、ながぴいさんは
考えたのでしょうか?
そうだとしたらながぴいさんは、
あまりにも短絡的だと思います。
映画をよく知らない人に印象操作するには、
効果的ではあるかもしれないです。
こちらに『REVOLUTION+1』の評価コメントがたくさんあります https://t.co/15W9f2woF8 。ざっと見たところですが、映画を観て安倍晋三の銃撃犯を英雄と思った、という人はぜんぜんいないです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 13, 2023
https://t.co/aaP4Q0zWiq 映画『REVOLUTION+1』が、安倍晋三の銃撃犯を英雄視する人を増やした、という事実はないと思います。「テロリストが作った作品=テロリストを英雄視」と、決まっているわけではないということです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) May 13, 2023