2023年06月14日

たくさんいることを証明したいのでは?(2)

6月1日エントリの続き。

「安倍晋三の銃殺犯を英雄視する左派が
たくさんいる」と主張する「菊池誠」
擁護するかたは、映画『Revolution+1』を
持ち出してもきたのでした。

 

この擁護者は、「映画を大手新聞が
取り上げている、その影響は?」と、
わたしに訊いてきています。

これは「大手新聞が取り上げたのだから、
影響は大きいことは考えられないか?」と
言いたいということだと思います。

やはりこの擁護者は、安倍晋三の銃撃犯を
英雄視した人たちはたくさんいると、
証明したいのではないかと思います。


「銃撃犯を英雄視した人たちが
あふれるほどたくさんいるとは
ひとことも言っていない」と、
ながぴいさんは口では言っています。


それでも島田雅彦氏や『Revolution+1』の
「影響力」を問題にするあたり、
「山上徹也を英雄視する人たちが
たくさんいる」と、ながぴいさんは
証明したいと思いたくなります。


posted by たんぽぽ at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック