2023年05月07日

趣旨に沿った回答をしただけです

5月6日エントリの続き。

「立憲民主党は国民の多数から
嫌われてはいない」という指摘

異論があるというツイートの続き。

 
「立憲民主党は嫌われているのではなく
認識されていないことくらい、
三春充希氏は把握している」と、
ツイッターでも、わたしは指摘しました。



そうしたら「白熊」は今度は、
こんなことを言ってきました。
「嫌いかどうかに問題を矮小化して
いるのであやしい」そうです。
(ここですでに論点がそれていると思います。)


それは「立憲民主党は多数から
嫌われている」と言う人がいるので、
データをしめして反証したということです。
「趣旨に沿った回答をした」ということです。
「矮小化した」のではないです。

「嫌われているかどうか」が問題に
なっているときに、嫌われているかどうか
以外のお話をしたら趣旨から外れるし、
疑問にも答えないことになります。


三春充希氏は、政党不支持率以外にも
さまざまな観点から、選挙の結果や
政党支持率について分析しています。

発端となった記事でも、立憲民主党は
維新に票を取られたと言えるか、
といったことを分析していています。

「【特集】第26回参院選(2022年)立憲民主党――支持されるとはどういうことか」

「嫌いかどうかに問題を矮小化している」と
言うなら、三春充希氏はほかにどんな
分析をしているのか、そのいくつかを
実際に調べてみることだと思います。


posted by たんぽぽ at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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