2023年05月06日

不支持の分析・イデオロギーは関係あるか?

「たんぽぽのなみだ」ブログの
5月3日エントリで、立憲民主党が
国民の多数から嫌われているという
事実はない、というお話をしました。

「国民の多数から嫌われない立憲民主党」

そのエントリを、いつものように
ツイッターでもシェアしました。

 


そうしたらリプライがつきました。
この「白熊」の人は、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)です。
三春充希氏の指摘もあまりこころよくは
思っていなさそうです。



ここでわざわざ「三春充希氏は左派」と
言うのは、どういうことかと思います。

ここでの結論は「世論調査を1000件ほど
見たけれど、立憲民主党が多数から
嫌われていることを示す
事実はない」というものです。

どんな政治的立ち位置の人でも、
同じ結論になることしか、
三春充希氏は言っていないです。
左派かどうかは関係ないでしょう。

「立憲民主党は多数から嫌われている」と
主張する側なら、その政治的立ち位置を
問題にする意味はあるでしょう。
根拠のない認識の原因として、
イデオロギーが考えられるからです。


三春充希氏は本当に「左派」なのか、
という問題もあると思います。

本人は「中立ではない」と言っています。
それでも「中立ではない=左派」と
決まったわけではないです。

「中立より正確・政治的立ち位置の明示」


三春充希氏は「正確さを
重視している」と言っています。
「正確さを重視=左派」ではないでしょう。


posted by たんぽぽ at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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