選択的夫婦別姓の推進派から
自分は攻撃されていると、被害者づらして
いることを、「たんぽぽのなみだ」の
4月19日エントリでお話しました。
「攻撃するのは選択的夫婦別姓の反対派」
これまで、不登校の子や引きこもりの子と対話をし、実態を聞いてきましたが、自分がネットでの攻撃対象の当事者になり、よく分かりました。…
— なかつぼえつこ(自民党公認@東京都大田区) (@nakatsuboetsuko) April 3, 2023
そこへみょうな助言がつきました。
ツイートの内容を見れば、この助言者は
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)で
あることはすぐにわかります。
夫婦別姓を推進したい人達からすると女性が反対すると彼らの設定がブレてしまうから潰しにかかるのです。
— ねぎ星人🍥 (@negiseijin7) April 3, 2023
まず立ち位置を夫婦別姓に反対ではなく現行法の維持派としてはどうでしょうか?
逆に現行法反対派の人には、夫婦別姓の必然性、数的根拠、導入後のリスクについて質問すれば良いと思います☺️
このみょうな助言者によると、
なかつぼえつこに批判が殺到するのは、
「女性が選択的夫婦別姓に反対すると、
推進派の設定がぶれるので、
潰す必要があるから」だそうです。
選択的夫婦別姓の推進派の「設定」
というのは、なんなのかと思います。
このみょうな助言者が、
具体的にどんな「設定」があると
思っているのかがわからないです。
はっきり言えるのは、選択的夫婦別姓を
もとめるかたたちは、反対する
女性に対してなんの「設定」も
していないということです。
杉並の候補者わたなべ友貴は男性ですが、
こちらにも批判はたくさん来ています。
それゆえなかつぼえつこは女性だから
たくさん批判されるのでは
ないことは、あきらかだと思います。
選択的夫婦別姓に反対する意見は
だれであっても、もともと推進派の
かたたちからたくさん反論されます。
そしてなかつぼえつこや、わたなべ友貴は、
統一地方選挙の自民党の候補者です。
社会的に影響のある人たちだから、
なおさら批判も多くなるということです。
女性か男性か、よりも区議会議員選挙に出馬する、という立場を重視している人がほとんどでしょう。
— 中乃井みあき️🌈いるみな亭 (@nakanoi_miaki) April 4, 2023
中坪えつこさんがシス女性、シス男性、トランス女性、トランス男性、どれであっても同じです
”夫婦別姓を推進したい人達からすると女性が反対すると彼らの設定がブレてしまうから潰しにかかるのです”
コメントありがとうございます。
「反論」を「攻撃」と言うのも
印象操作のうちかもしれないです。
そして「攻撃」しているのは、
なかつぼえつこのほうだと思います。
http://taraxacum.seesaa.net/article/499064610.html