夫婦別姓を選択するかたが爆発的に増えると
言っている反対派(非共存派)です。
今まで問題ないとか言ってるが、これからはどうなんだよ。爆発的に別姓が増えて、社会に名字が激増するんだろ。それで全く問題ないわけないだろ。別姓推進 派がなぜ信用されないか?それは、起こりうるリスクに対して議論もせず、単純に都合悪いことは全て無視するからだろ。
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) May 11, 2022
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
夫婦別姓を選択する人は少ない、
ということを繰り返し主張します。
選択的夫婦別姓が実現したら、
夫婦別姓を選ぶかたが「爆発的に増える」
というのなら、現在は選択的夫婦別姓が
導入されないから選ばない、
というだけのことになります。
実際には夫婦別姓を希望するかたは、
潜在的にたくさんいるし、選択的夫婦別姓の
導入を多数が望んでいることになります。
反対派(非共存派)は、夫婦別姓の希望が
少ないことを理由に、選択的夫婦別姓の
導入に反対することが多いです。
実際には夫婦別姓の潜在的希望が
多いのであれば、選択的夫婦別姓を
導入する必要があることになります。
昔、郵便配達のアルバイトをしましたが強制的夫婦同姓の時代でも同じ家に複数の名字の人が住んでいることはありました。その場合、〇〇様方と書いてあれば問題なく配達しましたし、書いてなくてもリストには複数の名字の人がいることはわかりますので問題なく配達しました。
彼らの理論は妄想の中だけでしゃべっている気がします。
郵便についてのコメント、ありがとうございます。
同じ家に異なる苗字のかたがいても、
郵便は問題なく届くという指摘は、
これまでにもたくさんありました。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)も、
何度もそれを聞いているはずです。
それでも、反対派(非共存派)は、
「夫婦別姓だと郵便屋が困る」を繰り返します。
狭隘な偏見から抜け出せなくなって
現実が見えない反対派(非共存派)は、
「困る郵便屋さん」を妄想し続けるしか
できないのでしょう。