「統一教会が自民党の政策に大きな
影響力を持っていた、というのは
考えづらい」などと言っています。
統一協会が自民党の政策にそんなに大きな影響力を持っている(いた)というのはちょっと考えづらくて、むしろ自民党右派の政策なり方針なりと統一協会の方針が近かったと考えるべきだと思うんですが、因果を逆転させて考えてる人が多いのではないかな、特に左派系には
— あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 (@kikumaco) August 2, 2022
統一教会は因襲・反動的な
家族・ジェンダー観を標榜しています。
その理念の政策としてのあらわれのひとつが
選択的夫婦別姓導入の反対です。
「選択的夫婦別姓・カルトの標的」
自民党は選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)議員が、力を持っています。
彼らは選択的夫婦別姓の実現を
眼の色を変えて妨害します。
「自民党・選択的夫婦別姓を先送り」
「選択的夫婦別姓を先送りする自民党」
彼ら反対派(非共存派)議員たちは
法案の提出を、党内会議で握りつぶします。
第五次男女共同参画の基本計画でも
選択的夫婦別姓の文字を抹殺しました。
「第5次男女共同参画・選択的夫婦別姓」
「大幅に後退した選択的夫婦別姓」
自民党の反対派(非共存派)議員たちは、
統一教会から多大な支援を受けています。
それゆえ彼らは統一教会の
重要政策である選択的夫婦別姓の反対に、
血道を上げることになります。
「統一教会との関係・自民党の自己点検」
「統一教会との関係を断てない自民党」
統一教会が自民党の政策に大きな
影響力を持っていることはあきらかです。