2023年01月12日

大事な話題だから語る自民党と宗教団体

1月11日エントリの続き。

「日本政府は女子差別撤廃委員会から
選択的夫婦別姓の勧告を受けていない」という
おかしな認識の反対派(非共存派)は
ほかにも妙なことを言っています。

 


この反対派(非共存派)に言わせると、
選択的夫婦別姓の推進派は
宗教団体と自民党の癒着のお話しか
頼るところがないそうです。

宗教団体が自民党を支援するから、
選択的夫婦別姓が実現しないと、
わたしがお話したからだと思います。



自民党が統一教会その他の宗教団体と
癒着していることを指摘するのは、
とても重要なことだからです。

彼ら宗教団体は自民党の選挙活動を支え、
自民党の長期安定政権の
実現の一端をになっています。
安倍晋三元首相は統一教会からの
支援を積極的にあおぎ、統一教会との
関係をとても大切にしました。

「安倍・自民党の政権獲得と統一教会」
「自民党・安倍長期政権と統一教会」

これは徹底的に追求して全貌を
はっきりさせる必要のあることです。
それゆえ自民党と統一教会の関係に
多くの関心を回すのは同然です。
「それしか頼ることがない」からではないです。


統一教会と自民党が癒着していることは
15年以上前から情報が出ていました。
それにもかかわらず、ほとんど
問題にならずにきました。
「いままで話題にしなさすぎた」くらいです。

「統一教会問題・世論一般の「周回遅れ」」

統一教会と自民党の問題に
ようやく世論が関心を持ちはじめたのでした。
となれば、現在は積極的に
このお話をする機会というものです。



posted by たんぽぽ at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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