2023年01月08日

統一教会の理解者・言われる側の資質

1月7日エントリの続き。

「正論」のような選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)は、統一教会の
理解者になればいいと、わたしは
ツイッターでもお話しました。

 
「正論」は「反社会的組織の理解者に
なればいいと、平然と人に
言い放つ人が選択的夫婦別姓の
推進派だ」などと言ってきました。
あからさまな印象操作です。


「正論」のような反対派(非共存派)が
いるから、統一教会も社会から
受け入れられるために、選択的夫婦別姓に
反対の世論形成をすることになります。

また統一教会が反対の世論形成をするから、
「正論」のような選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の発言力が
大きくなることになります。


統一教会は選挙活動や秘書提供で
自民党を支援しています。
その支援があるから自民党政権は
長期安定化をすることになります。

そして自民党政権が続くから
選択的夫婦別姓はいつまでも
実現しない状況が続くということです。

「選択的夫婦別姓反対のための統一教会」


「正論」たち選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)は、統一教会から
相当の恩恵を受けているということです。
となれば「統一教会の理解者になればいい」と
言われても無理もないというものです。

「反社会的組織の理解者になればいいと
平然と他人から言い放たれる
自分たちの資質」を、「正論」たち反対派
(非共存派)は問題にすることです。



付記:

「正論」も本当に問題なのは
「言われる自分たちの資質」だということは、
わかっているのかもしれないです。

そんなこととは向き合いたくないので、
批判の矛先をそらすべく、
「言う相手の資質」の問題に
すり替えようというのかもしれないです。

posted by たんぽぽ at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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