2022年12月31日

男性の改姓・はなはだしい詭弁

前のエントリの続き。

問題の選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)は、自分は相手の
女性の苗字に改姓するのは
「なんとも思わない」と言ってはいます。

 


ところが、「男性が女性の苗字に
結婚改姓するとばかにされる
現状がある」と、続けて言っています。

これは男性が改姓することについて、
この反対派(非共存派)は、
「思っていることがある」ということです。

いったいどこが男性が改姓するのを
「なんとも思わない」なのかと思います。
詭弁もはなはだしいです。




posted by たんぽぽ at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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