2022年12月30日

安倍晋三の国葬・統一教会の肯定のために

前のエントリの続き。

何回かお話していますが、安倍晋三を
国葬にすることは、統一教会を
肯定することだと思います。

「統一教会から多大な支援を受け、
かつ統一教会に多大な賛同を示した
首相を国葬にする」ことになるからです。

 
安倍晋三の国葬は、9月27日に
予定通り実行されました
彼らもそれが統一教会の肯定であると
思ったのではないかとも思います。

「安倍晋三の国葬が行なわれた」

彼らは統一教会に関して
やましい人たちなので、みずからの
肯定のために、安倍晋三の国葬を
決行したがったということです。


各メディアの世論調査によると
安倍晋三の国葬に賛成は6割程度、
反対は3割程度にとどまりました。

それも時期がくだるにつれてほぼ単調に
賛成が増加し、反対が減少するという
国葬の推進派にとってなんとも
きびしい状況となりました。

「安倍晋三の国葬反対が増えている」


安倍晋三の国葬は実現しましたが、
統一教会は肯定されたとは
言いがたい状況になったと言えます。

安倍晋三の国葬によってみずからを
肯定しようとした、統一教会に関して
やましい彼らのもくろみは、まがりなりにも
くじかれたと言えそうです。


posted by たんぽぽ at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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