すでにお話していることですが、
統一教会その他の宗教団体が、
保守・右派や反リベラルの主張を
増幅することで、その社会的影響力を
増大させている現実があります。
「問題は「なぜリベラルを嫌う人がいるか?」」
「宗教団体が増幅する保守・右派の主張」
それによって、リベラルは相対的に
影響力が弱められ、支持されないように
見えることになります。
「菊池誠」のような人が「リベラルは
なぜ嫌われるか考えろ」なんて
えらそうにしていられるのも、
統一教会が反リベラルを
拡声しているからだとも言えます。
「リベラルはなぜ嫌われるか」をリベラル自身が真剣に考えない限りリベラルは嫌われ続けます https://t.co/Zxsx3PnsBi
— あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 (@kikumaco) November 17, 2022
やはり「菊池誠」はもっと統一教会を
評価したほうがよさそうに思います。
そして日本社会に対しても
統一教会への評価と理解を
求める必要があると思います。
統一教会がこのまま批判にさらされ
弱体化したら、彼らは保守・右派や
反リベラルの主張を増幅させる
世論形成がむずかしくなります。
そうなるとリベラルが弱体化しないので、
「菊池誠」は大好きなリベラル叩きが
やりにくくなるでしょう。
にっくきリベラルを心置きなく
叩き続けられるようにするためにも、
「菊池誠」は統一教会を大切にする
必要があるだろうと思います。