2022年12月02日

統一教会を評価・リベラル叩きのために

前のエントリの続き。

すでにお話していることですが、
統一教会その他の宗教団体が、
保守・右派や反リベラルの主張を
増幅することで、その社会的影響力を
増大させている現実があります。

「問題は「なぜリベラルを嫌う人がいるか?」」
「宗教団体が増幅する保守・右派の主張」

 
それによって、リベラルは相対的に
影響力が弱められ、支持されないように
見えることになります。

「菊池誠」のような人が「リベラルは
なぜ嫌われるか考えろ」なんて
えらそうにしていられるのも、
統一教会が反リベラルを
拡声しているからだとも言えます。



やはり「菊池誠」はもっと統一教会を
評価したほうがよさそうに思います。
そして日本社会に対しても
統一教会への評価と理解を
求める必要があると思います。

統一教会がこのまま批判にさらされ
弱体化したら、彼らは保守・右派や
反リベラルの主張を増幅させる
世論形成がむずかしくなります。

そうなるとリベラルが弱体化しないので、
「菊池誠」は大好きなリベラル叩きが
やりにくくなるでしょう。

にっくきリベラルを心置きなく
叩き続けられるようにするためにも、
「菊池誠」は統一教会を大切にする
必要があるだろうと思います。


posted by たんぽぽ at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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