暗い情熱の持ち主「四条烏丸」が
ひさしぶりに、わたしに粘着してきました。
なにを思ったか、過去に一度凍結した
旧アカウントを使っています。
愚かなり。本当に夫婦別姓が必要なら社会は動いている。あなた方は社会にそんなに支持されてないことを理解すべきだ
— 四条烏丸 (@meemee555555) July 9, 2022
選択的夫婦別姓実現に向けてなら、
社会はまがりなりにも動いています。
2017年には、サイボウズの青野慶久氏が
夫婦別姓訴訟を起こしているし、
全部で4件の訴訟が審理されています。
「夫婦別姓訴訟・4件が同時に審理」
そのうちの1件である確認訴訟では、
外国での法律婚で夫婦別姓の場合、
日本国内でも婚姻は有効、
という判決が出ています。
「外国で夫婦別姓・日本国内で有効の判決」
2018年には、選択的夫婦別姓・
全国陳情アクションが発足しています。
多くの地方自治体で、選択的夫婦別姓の審議を
求める意見書が可決しています。
「選択的夫婦別姓・意見書可決と世論の関心」
詳細がまだよくわかっていませんので、滋賀県を初のスーパーカッコイイ県とはまだしていませんが、とりあえず、滝川市を入れて、小樽、八雲をスーパーに昇格した新しいふるさと納税推薦自治体リストです!!
— 旧姓利用中男性研究者 (@Okonomiyaki2099) March 21, 2021
選択的夫婦別姓、はよ! pic.twitter.com/wh2yIudA99
#選択的夫婦別姓 推進の意見書可決数の推移です(陳情アクション調べ)。
— yuri (@ysv36gxuk) March 26, 2021
まんま、全国の当事者たちの期待や焦りの推移です。
3年前からの激増、そして今年すでに15件。もう待てないという思いが溢れてる。 pic.twitter.com/X6FXsM27bE
選択的夫婦別姓の「社会からの支持」も
得られていると思います。
2020年以降の世論調査はどれも
選択的夫婦別姓に賛成が7割前後、
反対派1-2割程度にとどまっています。
「選択的夫婦別姓に7割以上が賛成」
「選択的夫婦別姓・ふたつの世論調査」
安倍首相の2020年2月4日の答弁「平成29年の内閣府の世論調査で、法改正で旧姓の通称使用の機会を広げるべきだという意見を含め夫婦は必ず同じ氏を表するべきだという意見が過半数を占めた」について。選択的夫婦別姓に関する最新の世論調査は。 pic.twitter.com/Iea8EwoVBv
— 三春充希(はる)⭐未来社会プロジェクト (@miraisyakai) February 5, 2020
選択的夫婦別姓に反対の「牙城」の
自民党でも、その支持層においては
半数以上が賛成しています。
「夫婦別姓と同性婚・自民支持層でも賛成増」